iPhone
2022年11月06日
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こんばんは、わーくです。
先日購入したアホほど音質がいいDAC「Apogee Groove」が、バスパワー動作する環境について調べてみました。
WindowsノートPC…◯
Macbook Pro(Big Sur)…◯(ドライバいらず)
Mac mini (Monterey)…◯(ドライバいらず)
iPad Pro(2021年モデル M1搭載)…◯(ドライバいらず)
iPhone 8 Plus(Apogee Jam+付属のLightning→Micro USB変換ケーブル)…×
AQUOS SH-03G(OTGケーブル→AnkerのUSBケーブル)…×
Xperia SO-03G(OTGケーブル→AnkerのUSBケーブル)…無反応
電力不足だと、LEDが点滅して「壊れるよ!」みたいになります。怖い。わーくのAQUOS携帯はかなり古いモデルなので、動かなくて当然。それにしてもXperiaは誤動作どころかLED点滅すらしませんでした。謎挙動だわ。
ところで、パソコンでバスパワー動作するのは当然として、USB-CのiPad Proでもケーブル1本で動作したのは驚きでした。…ということは、将来USB-C搭載のiPhone 15?とかが登場したら、iPhoneから直接ケーブル1本でApogee Grooveを使えることが期待されます。今でも古いLightningカメラアダプタに別途電源供給をすれば使えるようですが、重いし大がかりになってしまいます。
とりあえず今は自宅での高級ヘッドフォンアンプとして楽しませてもらい、来年以降は持ち出して移動中なども超高音質で楽しむ・・・という使い方をしたいと思っています。(というか、できればいいな~)
<2024.7.29追記>
iPhone 15 Pro MaxにApogee Grooveを接続したところ、何の問題も無く認識してバスパワーで動作しました。当然純正ミュージックアプリの曲が超高音質で聴けます。インピーダンスの大きめなヘッドフォンでも問題無くドライブします。夢のような環境が実現してしまいました。最高です!
(19:57)
2020年07月17日
こんばんは、わーくです。
iPhoneをApple Storeに修理に出すにあたって、データのバックアップ(写真のコピー)
をしていたところ、面倒なエラーに遭遇しました。

数年前に同じようにバックアップを試みていた時には出てきた記憶のない画面。これが出始めると厄介で、数十GBのコピーに何時間もかかってしまいます。

・USBポートを変える→ダメ
・ケーブルを変える→ダメ
・Lightningケーブルにフェライトコアを巻く→ダメ
iPhone側の設定で、「写真」を選び、「MACまたはPCに転送」を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更
この設定にすると写真はHEIC形式のまま、動画はHEVC(H.265)形式のままコピーできるようになります。ちょっと前のWindowsやMacでは読めない形式なので、データ汎用性を考えると「自動」にしておくと良い(コピー時にJPEGやH.264に変換してくれる)のですが、大量のデータコピー(特に動画)の際に、iPhone側がギブアップしちゃうということなんでしょうね・・・
というわけで、もしiPhoneのデータコピー中に「システムに接続されたデバイスが機能していません。」エラーに遭遇された方は試してみてください。
環境
・Windows 10 1903
・iPhone 7 Plus 256GBモデル
・AnkerのUSB3.0ハブ
・AnkerのLightningケーブル(1.0m)
iPhoneをApple Storeに修理に出すにあたって、データのバックアップ(写真のコピー)
をしていたところ、面倒なエラーに遭遇しました。
"ファイルまたはフォルダのコピー エラー"
"システムに接続されたデバイスが機能していません。"

数年前に同じようにバックアップを試みていた時には出てきた記憶のない画面。これが出始めると厄介で、数十GBのコピーに何時間もかかってしまいます。
"デバイスに到達できません。"

いやiPhone目の前にあるから!ケーブル刺さってるでしょ!!到達しろよ!・・・なんてツッコミを心の中でかましつつ、色々試しました。
・USBポートを変える→ダメ
・ケーブルを変える→ダメ
・Lightningケーブルにフェライトコアを巻く→ダメ
ここまで失敗続き・・・っていうかフェライトコアで解決だったらどんな粗悪ケーブルか電波嵐の中やねん・・・しかし、次の方法で解決しました。
iPhone側の設定で、「写真」を選び、「MACまたはPCに転送」を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更
この設定にすると写真はHEIC形式のまま、動画はHEVC(H.265)形式のままコピーできるようになります。ちょっと前のWindowsやMacでは読めない形式なので、データ汎用性を考えると「自動」にしておくと良い(コピー時にJPEGやH.264に変換してくれる)のですが、大量のデータコピー(特に動画)の際に、iPhone側がギブアップしちゃうということなんでしょうね・・・
というわけで、もしiPhoneのデータコピー中に「システムに接続されたデバイスが機能していません。」エラーに遭遇された方は試してみてください。
環境
・Windows 10 1903
・iPhone 7 Plus 256GBモデル
・AnkerのUSB3.0ハブ
・AnkerのLightningケーブル(1.0m)
今回はエラーで苦労させられたし、まだまだ普及してないHEIC/HEVC形式ですが、圧縮率と画質が本当にスバラシイので、早く浸透して欲しいです。在りし日のJPEG2000を思い出してしまう今日この頃です。
(22:55)