永久ライセンス
2020年06月26日
こんばんは、わーくです。
突然ですが、USBメモリって突然死にませんか?(爆)いや、わーく自身はHDDやSSD、SDカードのクラッシュの類からは幸いなことに無縁なのですが、知り合いが年に2~3人くらいの割合で、必ずフラッシュメモリやHDDを壊すんです。そういった方々からよく相談されるのですが、そのほとんどが、「USBに挿したらフォーマットしますか、って聞かれるんだけど、直りますか?」というもの。皆さん困って頼ってくれてるのですから、何とかしてあげたいと思うものの、上手くいかないことも多いので、複雑な思いで請け負うのです。
昔から色々試したがる性格なので、復元ソフトの類はいくつか所有しているのですが、その中でもダントツの復元率のソフトがあり、それをとうとう購入したので宣伝したいと思います(笑)
で、これがどのくらい強力なのかと言うと・・・これまで使っていたファイナルデータ11と比べた時の話です。
先日、友人の8GBのSDが突然読めなくなり、パーティションが存在せずフォーマットしかできない状態になってしまいました。デジカメで使っていたもので、ほぼ満杯になっていたものでした。ファイナルデータ11でフルでセクタスキャンをして救出できたデータがたった119枚(約300MB)だったのに対し、EaseUS Data Recovery Wizardでは2000枚以上+動画数本(7.1GB)が復元できたのです!いやマジすごいって!!
さらに、体験版(500MBしか救出できないやつ)を以前使った時の経験なのですが、「本体を起動する度に初期状態に復元してしまう企業用PC」で、うっかりデスクトップに大切なデータを置いたままシャットダウンしてしまい、友人に泣き付かれたことがありました。この、専用ソフトでワイプされてしまったデータ(ExcelやWordの報告書や計算書)も、復元できたこともありました。ファイル名は変わってしまっていましたが、作成者がログインIDの拡張子docxやxlsxのファイルとTMPファイルがセットで見つかり、復元したところ事なきを得ました。この時は焼肉おごってもらったので、体験版なのに美味しい思いをさせて頂きました(笑)でもダメじゃん、その専用ソフト・・・企業のデータ守れてないwww
自分は、USBメモリのデータをDELキーでさっくり消してしまうタイプなので、何度も復元ソフトにはお世話になっています(残念な頭ですね)。まあこの程度なら、ファイナルデータさんで一瞬で戻せるのですが・・・パーティションが吹き飛んだHDDや、何かの拍子にFATがお亡くなりになったSDからデータを確実に戻せるのは、経験上EaseUSさんだけです。試行錯誤しないで良いから時間の節約にもなりますし。
ちなみにわーくが試したことのある復元ソフトですが、ファイナルデータ8、11の他、サンディスクのSDに付属していたソフト、フリーの「復元」(今はシェアになってしまいましたが、これもとても優秀でお世話になりました)等です。これらと比べても、EaseUSの復元率は異常です。
ただ、このEaseUS Data Recovery Wizardですが、WEBから買おうとするとサブスク扱いになっていて、1年間いくら、みたいな売り方に見えます。いくら性能が良くても、さすがに1年に12000円も出せないよ、と思ってしまいます。
しかし!!!
なぜかイーフロンティアから発売されているパッケージ版は「永久ライセンス版」として売られているのです。アップグレードも無料。うそ・・・そんなうまい話あるはずないでしょ、と思いました。発売も数年前だし。どうせ最新版のWindowsや、MacOSじゃ動かないんでしょ、と。
しかし、それは良い意味で裏切られました。パッケージ版を購入して、PINコードを入力して、イーフロンティアからもらったシリアルナンバーで、最新版の13.3がインストールできてしまいました。なんだこれ・・・公式サイトでDL版を買うと1年11900円とか書いてあるのに、Amazonで売ってるパッケージ版を買うと、8000円以下でずっと使えるのかよ・・・しかもパッケージ版(白いほう)はMacOSのライセンスもついてくるとか、二重で意味不明・・・。
というわけで。
データが消えたり、復元ソフトのお世話になる機会が多かったりする方(誰だ)にオススメなソリューションは「EaseUS Data Recovery Wizardのパッケージ版を買って、最新版のインストーラーでシリアル番号を登録する」です。もし、万一、1年経って「更新したかったらお金払ってね」と言われても、最悪CD-ROMに収録してあるバージョンはいつでも使用可能なので、何とかなりますし。NTFSとFATさえ扱えれば、身の回りで起きる90%の問題には対処できるでしょーし。その時最新のMacのデータが㌧だ時は・・・合掌するしかないかもですけどね。
突然ですが、USBメモリって突然死にませんか?(爆)いや、わーく自身はHDDやSSD、SDカードのクラッシュの類からは幸いなことに無縁なのですが、知り合いが年に2~3人くらいの割合で、必ずフラッシュメモリやHDDを壊すんです。そういった方々からよく相談されるのですが、そのほとんどが、「USBに挿したらフォーマットしますか、って聞かれるんだけど、直りますか?」というもの。皆さん困って頼ってくれてるのですから、何とかしてあげたいと思うものの、上手くいかないことも多いので、複雑な思いで請け負うのです。
昔から色々試したがる性格なので、復元ソフトの類はいくつか所有しているのですが、その中でもダントツの復元率のソフトがあり、それをとうとう購入したので宣伝したいと思います(笑)
その名も「EaseUS Data Recovery Wizard」。イーザス・データ・リカバリー・ウィザード。長くて覚えづらい・・・ずっとイージアスだと思ってたし・・・。今はバージョン13なので結構昔からあるソフトだと思いますが、わーくが使い始めたのは5年くらい前からです。フリー版でも500MBとか2GBとか復元可能なので、ほかのソフトで試してもダメな時に、最後に試すソフトとして使ってきました。
国内だとイーフロンティアの取扱でパッケージ版が買えます。パッケージ版は2種類あって、1ライセンスの青っぽいやつと、Windows/Macに両対応する2ライセンス版の白っぽいやつ(写真)です。このパッケージ版が、ダウンロード版と比べてもコスパ最強なのは後で書きますね。
で、これがどのくらい強力なのかと言うと・・・これまで使っていたファイナルデータ11と比べた時の話です。
先日、友人の8GBのSDが突然読めなくなり、パーティションが存在せずフォーマットしかできない状態になってしまいました。デジカメで使っていたもので、ほぼ満杯になっていたものでした。ファイナルデータ11でフルでセクタスキャンをして救出できたデータがたった119枚(約300MB)だったのに対し、EaseUS Data Recovery Wizardでは2000枚以上+動画数本(7.1GB)が復元できたのです!いやマジすごいって!!
さらに、体験版(500MBしか救出できないやつ)を以前使った時の経験なのですが、「本体を起動する度に初期状態に復元してしまう企業用PC」で、うっかりデスクトップに大切なデータを置いたままシャットダウンしてしまい、友人に泣き付かれたことがありました。この、専用ソフトでワイプされてしまったデータ(ExcelやWordの報告書や計算書)も、復元できたこともありました。ファイル名は変わってしまっていましたが、作成者がログインIDの拡張子docxやxlsxのファイルとTMPファイルがセットで見つかり、復元したところ事なきを得ました。この時は焼肉おごってもらったので、体験版なのに美味しい思いをさせて頂きました(笑)でもダメじゃん、その専用ソフト・・・企業のデータ守れてないwww
自分は、USBメモリのデータをDELキーでさっくり消してしまうタイプなので、何度も復元ソフトにはお世話になっています(残念な頭ですね)。まあこの程度なら、ファイナルデータさんで一瞬で戻せるのですが・・・パーティションが吹き飛んだHDDや、何かの拍子にFATがお亡くなりになったSDからデータを確実に戻せるのは、経験上EaseUSさんだけです。試行錯誤しないで良いから時間の節約にもなりますし。
ちなみにわーくが試したことのある復元ソフトですが、ファイナルデータ8、11の他、サンディスクのSDに付属していたソフト、フリーの「復元」(今はシェアになってしまいましたが、これもとても優秀でお世話になりました)等です。これらと比べても、EaseUSの復元率は異常です。
ただ、このEaseUS Data Recovery Wizardですが、WEBから買おうとするとサブスク扱いになっていて、1年間いくら、みたいな売り方に見えます。いくら性能が良くても、さすがに1年に12000円も出せないよ、と思ってしまいます。
しかし!!!
なぜかイーフロンティアから発売されているパッケージ版は「永久ライセンス版」として売られているのです。アップグレードも無料。うそ・・・そんなうまい話あるはずないでしょ、と思いました。発売も数年前だし。どうせ最新版のWindowsや、MacOSじゃ動かないんでしょ、と。
しかし、それは良い意味で裏切られました。パッケージ版を購入して、PINコードを入力して、イーフロンティアからもらったシリアルナンバーで、最新版の13.3がインストールできてしまいました。なんだこれ・・・公式サイトでDL版を買うと1年11900円とか書いてあるのに、Amazonで売ってるパッケージ版を買うと、8000円以下でずっと使えるのかよ・・・しかもパッケージ版(白いほう)はMacOSのライセンスもついてくるとか、二重で意味不明・・・。
というわけで。
データが消えたり、復元ソフトのお世話になる機会が多かったりする方(誰だ)にオススメなソリューションは「EaseUS Data Recovery Wizardのパッケージ版を買って、最新版のインストーラーでシリアル番号を登録する」です。もし、万一、1年経って「更新したかったらお金払ってね」と言われても、最悪CD-ROMに収録してあるバージョンはいつでも使用可能なので、何とかなりますし。NTFSとFATさえ扱えれば、身の回りで起きる90%の問題には対処できるでしょーし。その時最新のMacのデータが㌧だ時は・・・合掌するしかないかもですけどね。
Mac版を選ぶと、2ライセンス版が買えます(2020年6月24日購入済)。700円程度の差額で2ライセンス版が買えるなら、Win/Mac両刀使いのわーくは、迷わずこちらでした。
余談ですが、この2ライセンス(Windows/Mac)版は、10000円分の復元業者クーポンがついてくるので、国家レベルのデータを復旧させる際にはさらにお得です!そんなシチュエーション、考えただけで胃が痛いですね。。。
何はともあれ、普段からバックアップするクセをつけるのが最良かつ最安の方法ですね。
2021年5月 追記
公式サイトへのリンクを追加します。フリー版(2GBまで復旧可)もありますね。公式ストアからのPro版の買い切りには税込19,690円かかるようです。
(20:00)