2020年12月21日
こんばんは、わーくです。
自分の制作環境はMac OS Mojave + CUBASEなのですが、過去の資産を生かしたい(というか単に遊びたい)ので、Vienna Ensemble Pro 6を利用してWindows10(Macbook ProのBoot camp上)にも環境を構築してあります。
で、今回起きてしまった問題は、余らせていたWaves Platinum V8のライセンスを32bit版VEP6で使おうとしてインストールしてみたところ、OSがお亡くなりになったというものです。所謂BSOD(Blue Screen Of Death)です。こんな致命的な失敗久しぶりだわ…
で、色々調べてみたところ、Interlok(iLok)の古いドライバーが悪さしていることが分かりました。同じような事例で困っている方も見つかりました。
この方の場合はWindows 10 version 2004で起こってしまったようですが、自分の20H2でも同じ状況です。こりゃ改善が期待できないパターンですね…。別環境にインストールしたV8のPluginフォルダと、WaveshellフォルダをMacbook Proのほうに持ってきて認識させようとしても、Interlokドライバまわりの警告が出て使えませんでした。南無阿弥陀仏。
というわけで、Waves V8を使うことをスッパリと諦めました。
かろうじてインストールできた32bit版のOzone 8 Elementsを使うことにして、Windows(VEP6サーバー)の環境構築に一段落をつけることにしました。EQとコンプのちょっと良いやつを使いたかったのでこれで十分です。Ozone 8のレイテンシーによってはまた考え直さないといけませんが。。。
(01:27)