2024年08月

2024年08月04日

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<2024.8.4 21:06 更新>
この記事のロックオンカンパニー楽天市場店へのリンク先で、期間限定でさらに1200円OFFのクーポンを配布していました。34,800円にポイント付与で、サマーセール最安値更新です。 

こんにちは、わーくです。

DTM関連のサマーセール真っ只中、気になっていたソフトシンセを購入するか悩んでおります。UVIのFALCON 3が、33%引きの税込36,000円で購入できるというのです。

uvi_falcon3_pr
引用元:UVI社Webサイトより
 
UVI FALCON 3は、自社のライブラリだけでなく、他社が制作した超絶有用なライブラリもたくさんリリースされており、それをUVI Workstationより更に細かくエディットできるというのも面白そうです。

UVI FALCON 3は、2024年8月の時点では定価52,000円で買い切り、これまではバージョンアップ無償でした。なんという太っ腹・・・。ただ、過去最安値は30,000円だったこともあるらしく、この値段で購入していいか更に悩んでしまっております。beat cloudだと1%しかポイントつかないから、実質35,700円だし。

そんな中、楽天でも同じ金額(36,000円)で購入できることを発見!しかも、楽天だと「ポイントがつく」「ポイントが使える」「0と5のつく日にはポイント量率が上がる」など、色々組み合わせると過去最安値に近づくことができます。(わーくの場合、8/4時点でポイント7.3倍で2,420ポイント、実質33,580円)8月4日20時から始まる買い回りセールと併用で更にクーポン値引き+数倍ポイントも可能で、ここまで来ると、もはや実質過去最安値以下です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

UVI Falcon 3【UVI Summer Sale!】【※シリアルPDFメール納品】
価格:36,000円(税込、送料無料) (2024/8/4時点)


DTM製品は「使いたい時が買い時」という言葉もあり(ソース:自分)、最安値の時に「後で使うかも!」と思って購入しても、ほぼ使わないまま死蔵させているプラグインの多いこと多いこと・・・(ソース:やはり自分)それを考えると、多少の価格差なら「使って元を取る!」の精神でモチベーション最優先で購入してしまうのは完全にアリだと思っています。 あとで値上がりしたときのことを考えるとなおさらです。

というわけで、わーくはまだ購入に至っていませんが、セール価格を見ながらもう少し悩んでみようと思います。一度購入したら、これまではずっと無償アップデートだったらしいし、100ドルのバウチャーもらえるからSynth Anthology 4をたった$4で購入できそうだし(セールで$104、これにバウチャーを使えるかは不明)。

持っている人みんな絶賛なんだよな・・・FALCON・・・。 とりあえず4日20時のセール開始時に、最終的にいくらで買えそうか確認してみることにします。

(16:35)

2024年08月03日

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こんばんは、わーくです。

まずは自分の悲しいお知らせから。先日購入して超気に入っていたAnkerのSoundcore P40iを紛失しました(涙)バッグの外ポケットに入れていたのが悪かったのか、いつの間にか無くなっており、警察の落とし物サイトを探しまくったのですが見つからず。。。泣く泣く諦めました。本体が7000円、コンプライのイヤーチップが3000円くらいだったので実質10000円は痛手すぎる。。。

とはいえ、いつまでもイヤホン無しでは悲しさが増していくので、新しいイヤホンを買うことに。同じ物をもう1度購入することも考えましたが、悔しいのでどうせならこれを機会にハイグレードな品を買ってやる!と半ばやけくそになって様々なお店や特設コーナーを渡り歩き、試聴しまくりました。

1週間くらいかけて20機種くらい試し聞きをして、一番音質が好みだったのはbeatsのPowerbeats Proでしたが、デザインが狙っていたものと違うので残念ながら却下。値段的にはSONYのWF-1000XM5より若干安いのに、格段に好みの音だったので惜しかった…。Air Pods Proはノイズキャンセリングが魔法レベルで鳥肌立ちましたが、いかんせん音質が…。第3世代でハイレゾAACに対応したら買うことにします。(ただ、探すアプリで場所を特定できるので、紛失癖のあるわーくにとっては、これがベストチョイスなのかもしれませんが…(遠い目

で、そんな中で出会ってしまいました。Ankerに負けず劣らずの高コスパイヤホン。その名もVictor HA-A30T2!!(わーくが購入したのは、黒なのでHA-A30T2-Bという型番でした。)HA-A30Tからブラッシュアップして、6月20日に発売したんだそうです。「そうです」っていうのは、ごめんなさい、完全にノーマークだったので、このシリーズを初めて知ったのでした。

HA-A30T-1
フォックステリアが可愛いVictorのロゴです。名前はニッパーくんというんだそうです。

HA-A30T-2
FSCのウレタンフォームチップに付け替えても、余裕で収納できます。

HA-A30T-3
これも別売りのウレタンチップを付けた状態。デフォルトのシリコンチップも悪くないけど、数百円で音質改善+遮音性アップできなるから全人類にオススメしたい。

HA-A30T-4
本体側に耳垢バリア(笑)のフィルターが付いているので、チップ側にフィルターが無くても大丈夫です。

JVCケンウッドって、学生時代の憧れのメーカーだったのもオッサン的にはヒット。とりあえず端的に良い点と、惜しい点を書きますね。

良い点
  • 何を聞いても良いバランスの音質。例えるならP40iの高音と低音がほんの少し抑えられた感じ。値段の割りにバランス良すぎ。
  • ノイズキャンセリングが優秀。特にウィンドカット。風切り音がめちゃくちゃ低減できる。
  • 外音取り込みモードが便利。デフォルトだと1タッチでダッキング→外音取り込みONで、買い物中のレジで外さなくても十分に会話ができる。これは本当に便利。
  • 小さくてかわいいデザイン。意図せず脱・耳垂れに成功。
  • ケースも小さい。(無くさないか心配)
  • 取り出してから耳につけるまでの絶妙な起動時間。耳にねじ込んでいる間に音量が変わったり意図しない操作がされない。
  • マルチポイント対応で、2台まで登録して使用できる。たとえば、iPhoneとApple Watchを登録して、使い分けられる!
  • 英語メッセージの物ばかり使ってきたので、日本語メッセージがちょっと安心。
  • コンプライよりは一段劣るけど、安価で十分な音質改善が図れるFSCのウレタンフォームチップが使える。
  • 国内メーカーを応援したい向きには、この価格帯にしてこの品質は嬉しい。
  • 専用アプリのカスタマイズが柔軟で、かなりのパターンの操作を登録できる。
  • 低遅延モードがあり、ONにしても途切れない。
  • 片耳使用可能!
惜しい点
  • 電池の持ちがAnkerより格段に悪い。(とはいえイヤホン11時間、ケース16.5時間で計26時間以上もつし、毎日ケースにしまうので、自分的には十分)
  • 電車のノイズ低減は苦手かも。(イヤーチップをウレタン製にすることで遮音性が上がって、ほぼ解決)
  • アプリが時々イヤホンを認識してくれない。(アプリをいったんキルして再起動すると認識しました)
上で書いた、高コスパのウレタンフォームチップは、「FSC 低反発 ウレタン製 イヤーピース 6個入り ワイヤレスイヤホン対応モデル 短尺 (Lサイズ)」です。元々AnkerのP3用に購入したものが余っていたので、使ってみたところジャストフィットでした。ケースにも無理なく入り、充電も問題ありません。これはラッキーでした。

というわけで、P40iを紛失してしまったのは辛かったですが、おかげで良いイヤホンに出会うことができました。今度こそ無くさず、大切にしたいと思います。全然関係ないんですが、イヤホンの充電ケースの底に、AirTagを差し込めるスペースでもあれば、無くすことないんでしょうけどね…キーリングを通す穴が空いているだけでも、市販のAirTagカバーをくっつけて紛失防止になりそうなのに。そういうケース出てないのかな?


(00:44)