2020年07月
2020年07月24日
こんばんは、わーくです。
2020年の7月22日、東京オリンピックまであと1年、とTVでしきりに報道していますが、1年後にこのブログを読みながら「できてよかったね~」となっていることを祈らずにはいられません。そんなわーくは、4連休は休めることになり、引きこもりライフを満喫する予定です。
さて、2018年の12月に購入して以来、ずっっっと不調なMac mini 2018ですが、最近はしきりに「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」というエラーが表示されるようになってしまいました。
いや、再起動っていうか、いま電源ONにしたところですよね?画面が黒いうちにこっそり再起動してるの??断りも無く??
そうなんです。「システム終了」で電源をOFFにして、そのあと電源ボタンを押してMac miniを起動させると、「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」と出るんです。起動中に再起動してるんだろか??
いつからこんなエラーが出るようになったのか、よく分かりませんが、ひょっとしたら試しにCatalinaをインストールして、YAMAHA n12やWavesプラグインがどう頑張っても動かなかったのでMojaveに戻した…その時からかもしれません。
ただ、実は思い当たるフシがありまして、わーくはMac mini購入時に自力でメモリを32GBに換装しているので、これが原因かもしれない、ということです。
そこで、今回はMac mini 2018を再度分解し、純正8GBメモリに戻してみることにしました!!
結果から書きますと、メモリは関係ありませんでした!!!(爆死
さらに言うと、たぶんCatalinaを1度入れて、TimeMachineでMojaveに戻したのが原因だと思われます。
ちなみに試したことはこちら↓
・現環境(Mojave+非純正32GBメモリ)→電源ONのたびにエラー
・非純正メモリ32GBのまま現環境をCatalinaにアップグレード→エラーなし
・純正メモリ8GBでCatalina起動→エラーなし
・純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
・非純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
上記のいずれの環境でも、「再起動時は」エラーが出ません。NVRAMリセット(T2チップ入りモデルだから電源コード抜いて15秒待つだけ)も再現状況に影響なし。電源投入時のプロセスに問題があるのかな??でもCatalinaだと大丈夫ってことは、EFI読み込みから先?今売ってるMac mini 2020をMojaveにダウングレードして確かめたいですわ…。
ちなみに今回無罪放免となったのは、Mac mini購入日に38,000円で購入し、2年で半額以下になっている「ほぼ純正」crurialのメモリです。疑ってごめんよ…ていうか半額以下って何だよ…全然元取れてないわ・・・
ここまで色々試して分かったことは、メモリが純正・非純正に関係なく、Catalinaは普通に起動ができて、Mojaveは起動時にエラーが必ず出るということ。お試しで入れてみただけでこんなエラー出るとか、32bitアプリ完全切り捨てのおかげで動かないプラグイン多数+YAMAHA n12が巨大文鎮化+初代UR44のDSP使えなくなるとか…そして次のBig SurでARM環境に移行期突入でしょ?Power PCサヨナラ事件を思い出すわ…マジCatalinaいらない子…!
こりゃ、あと2~3年現環境で頑張りつつ、Windows環境に移行も止む無しかも。コスパ重視ならたった今から15万も出せば12コア24スレッドでプラグイン今の3倍挿せるモンスターマシーン(eGPUいらず)が作れるわけだし。UIの美しさとかタッチパッドの挙動とか何よりモチベーションとか、Macから離れたくないけど、あまりにも酷いよな…。
他にも試したことは下記の通り。
・SHIFT + COMMAND + OPTION + Rで、ネットワークからOSをダウンロードしてインストールする方法。これなら、Mac mini 2018にプリインストールだったMojaveの最新版、10.14.6がインストールされるはず。しかし、Mac起動後、地球儀がクルクル回った後、-1008Fエラーに。ちゃんとMacを探すオプションをOFFにしていてもこれです。その理由は、「1度でもCatalinaにアップグレードしたMacは、復元パーティションがCatalina仕様になってしまっているので、Mojave以下のMacOSを戻そうとしても復元パーティションはそのままになる。そのような状態のMacに、オンラインからMojave以下を持ってきて復元することができない。」ということ。
…いや、買った状態に戻させてくれよ!!工場出荷時状態に戻す方法ないの??
・Mojaveのインストーラーが起動するUSBメモリを作って、そこからMac miniのSSDを完全消去してからMojaveをインストールする方法。ネット上の情報によると、これで復元パーティションもMojave時代に戻るらしいんですが、わーくのTime Machineの中のデータは「Catalinaを1度入れちゃった後のMojave」しか残っておらず、こいつがなんとMojaveから読み込めないという新しい問題が・・・!仕方なく「一度Catalinaにアップグレード→Mojave環境のTime Machineデータから復元」とすることで事なきを得ました。この時も何故かMac miniのSSDは250GBのはずなのに、復元データは2倍の500GBのデータに見えるというハプニング。青ざめました。(おそらくMacintosh HD - Dataドライブができちゃってるせいで、見た目上倍の容量の復元データを作ってしまったのだと思います。復元開始したら、500GB→250GBに表示が変わり、無事復元できました。バグバグやん。
2020年の7月22日、東京オリンピックまであと1年、とTVでしきりに報道していますが、1年後にこのブログを読みながら「できてよかったね~」となっていることを祈らずにはいられません。そんなわーくは、4連休は休めることになり、引きこもりライフを満喫する予定です。
さて、2018年の12月に購入して以来、ずっっっと不調なMac mini 2018ですが、最近はしきりに「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」というエラーが表示されるようになってしまいました。
いや、再起動っていうか、いま電源ONにしたところですよね?画面が黒いうちにこっそり再起動してるの??断りも無く??
そうなんです。「システム終了」で電源をOFFにして、そのあと電源ボタンを押してMac miniを起動させると、「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」と出るんです。起動中に再起動してるんだろか??
いつからこんなエラーが出るようになったのか、よく分かりませんが、ひょっとしたら試しにCatalinaをインストールして、YAMAHA n12やWavesプラグインがどう頑張っても動かなかったのでMojaveに戻した…その時からかもしれません。
ただ、実は思い当たるフシがありまして、わーくはMac mini購入時に自力でメモリを32GBに換装しているので、これが原因かもしれない、ということです。
そこで、今回はMac mini 2018を再度分解し、純正8GBメモリに戻してみることにしました!!
裏蓋を開けて、交換・・・という写真レビューはよそ様にスバラシく分かりやすい解説があるので、お任せすることにしまして。(参考にさせて頂きありがとうございました!)
結果から書きますと、メモリは関係ありませんでした!!!(爆死
さらに言うと、たぶんCatalinaを1度入れて、TimeMachineでMojaveに戻したのが原因だと思われます。
ちなみに試したことはこちら↓
・現環境(Mojave+非純正32GBメモリ)→電源ONのたびにエラー
・非純正メモリ32GBのまま現環境をCatalinaにアップグレード→エラーなし
・純正メモリ8GBでCatalina起動→エラーなし
・純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
・非純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
上記のいずれの環境でも、「再起動時は」エラーが出ません。NVRAMリセット(T2チップ入りモデルだから電源コード抜いて15秒待つだけ)も再現状況に影響なし。電源投入時のプロセスに問題があるのかな??でもCatalinaだと大丈夫ってことは、EFI読み込みから先?今売ってるMac mini 2020をMojaveにダウングレードして確かめたいですわ…。
ちなみに今回無罪放免となったのは、Mac mini購入日に38,000円で購入し、2年で半額以下になっている「ほぼ純正」crurialのメモリです。疑ってごめんよ…ていうか半額以下って何だよ…全然元取れてないわ・・・
ここまで色々試して分かったことは、メモリが純正・非純正に関係なく、Catalinaは普通に起動ができて、Mojaveは起動時にエラーが必ず出るということ。お試しで入れてみただけでこんなエラー出るとか、32bitアプリ完全切り捨てのおかげで動かないプラグイン多数+YAMAHA n12が巨大文鎮化+初代UR44のDSP使えなくなるとか…そして次のBig SurでARM環境に移行期突入でしょ?Power PCサヨナラ事件を思い出すわ…マジCatalinaいらない子…!
こりゃ、あと2~3年現環境で頑張りつつ、Windows環境に移行も止む無しかも。コスパ重視ならたった今から15万も出せば12コア24スレッドでプラグイン今の3倍挿せるモンスターマシーン(eGPUいらず)が作れるわけだし。UIの美しさとかタッチパッドの挙動とか何よりモチベーションとか、Macから離れたくないけど、あまりにも酷いよな…。
他にも試したことは下記の通り。
・SHIFT + COMMAND + OPTION + Rで、ネットワークからOSをダウンロードしてインストールする方法。これなら、Mac mini 2018にプリインストールだったMojaveの最新版、10.14.6がインストールされるはず。しかし、Mac起動後、地球儀がクルクル回った後、-1008Fエラーに。ちゃんとMacを探すオプションをOFFにしていてもこれです。その理由は、「1度でもCatalinaにアップグレードしたMacは、復元パーティションがCatalina仕様になってしまっているので、Mojave以下のMacOSを戻そうとしても復元パーティションはそのままになる。そのような状態のMacに、オンラインからMojave以下を持ってきて復元することができない。」ということ。
…いや、買った状態に戻させてくれよ!!工場出荷時状態に戻す方法ないの??
・Mojaveのインストーラーが起動するUSBメモリを作って、そこからMac miniのSSDを完全消去してからMojaveをインストールする方法。ネット上の情報によると、これで復元パーティションもMojave時代に戻るらしいんですが、わーくのTime Machineの中のデータは「Catalinaを1度入れちゃった後のMojave」しか残っておらず、こいつがなんとMojaveから読み込めないという新しい問題が・・・!仕方なく「一度Catalinaにアップグレード→Mojave環境のTime Machineデータから復元」とすることで事なきを得ました。この時も何故かMac miniのSSDは250GBのはずなのに、復元データは2倍の500GBのデータに見えるというハプニング。青ざめました。(おそらくMacintosh HD - Dataドライブができちゃってるせいで、見た目上倍の容量の復元データを作ってしまったのだと思います。復元開始したら、500GB→250GBに表示が変わり、無事復元できました。バグバグやん。
Macの操作性・見た目で、Windows並みの安定性と価格が実現する日、来ないかなぁ…(来ない
【2020年7月24日深夜追記】
連休をまるっと2日間、この問題に奪われていますが、その後調べたことにより判明?したことがいくつか。
まず、Catalinaにアップグレードしたのが原因と書きましたが、他に可能性として「セキュリティアップデート2020-002 Mojave」も原因であるようです。というのも、公式フォーラムで「Mac mini 2018 mojave 10.14.6 ユーザーで security update 2020-002適用後にバグ頻発」という記事が上がっており、これによると「Bridge OSのアップデートが原因」とあります。確かに、うちのパニックログにも100%「Bridge OS 4.6」とか「iBridge2,5」とか書いてあったわ・・・。で、このBridge OSというT2チップを司るファームウェアが、セキュリティアップデート002でも書き換わっているというのです。当然、Catalinaにアップグレードすると書き換わる(そして最新版からはダウングレードしない)のでしょう。しかし、これを検証するためには、
①「標準でMojaveが入ってるMac mini 2018のBridge OSのバージョン
②セキュリティアップデート002を当てたMojaveのBridge OSのバージョン
③CatalinaにしちゃったMac miniのBridge OSのバージョン
の3つのBridge OSのバージョンを比べないといけませんね。
何はともあれ、セキュリティアップデートやOSのアップデートを行うとT2チップがMac mini 2018に対して100%「の」正常動作しなくなることは確実なようです。そして、その本体にたとえUSBメモリから完全フォーマットのうえMojaveをクリーンインストールしたとしても、復元パーティションからの起動はできず、「地球儀ぐるぐる1008Fエラー」状態になります。ファームウェアが悪さするなら、パーティションを消そうがフォーマットしようが関係無いですもんね。納得・・・できるかーーーー!!!(怒
さらに、記事への返信では、復元パーティションの画面から下記の操作を行うことでT2チップの活動を抑制し、少なくとも起動時のエラーの可能性が減るとの指摘があります。
- ユーティリティ→起動セキュリティユーティリティ→安全な起動のセキュリティを「セキュリティなし」に
- 外部起動ディスクの制限を「外部メディアからの起動を許可」に
試してみましたけど、我が家のMac mini 2018では効き目なしでした・・・ていうか既に上記の設定になってた・・・ああーーホントT2なんていらないから!USBオーディオの不具合といい、そんなバグバグなチップを世に送り出して来るんじゃねーよ!セキュリティ大事だけど、そのセキュリティを守ってるチップがバギーだったら意味ないでしょーが!!!Intelのエラッタどころの騒ぎじゃねーぞ!!ハァハァ
ただですね、そのT2チップを初期化する方法もあるそうで。Apple Configurator 2というアプリを、別のThunderbolt3端子のあるMacにインストールして、ケーブルでMac miniと繋いで、外側からT2のファームウェアを書き戻すんですって。うちのMacbook Pro、Late 2013モデルだから!!!thunderbolt2だから!!!!T2チップ叩き割りたいわ!(起動しなくなる
・・・さて今後、Appleの自社製のCPUを載せたMacが世に放たれるわけですが、こんな不具合に振り回されてクリエイティビティが削られていくのは辛いです。高くて遅くて美しいのなら、せめて堅牢で安定していてくれ。仕事に使える安定性と速度、そしてコスパで完全にWindowsに負けているぞ、2020年のMacは。。
蛇足ですが、さっきMojaveで確実にバックアップし終えたTimeMachineのデータを、Mojave(クリーンインストール済み)から読み込もうとしたらダメでした。セキュリティアップデート002というかCatalinaを入れた影響が、こんなところにまで。今朝と同じように、一度CatalinaにアップグレードしてからTimeMachineで書き戻そうと思います。もうやだ・・・
(23:49)
2020年07月20日
こんばんは、わーくです。
楽天 UN-LIMITに申し込みました!
先日の「nuro電柱倒れたのに全然直しに来ない事件」で今月の通信量が限界に近づいたこともあり、調べてみたところうちは楽天UN-LIMITのサービスエリアということが分かったので申し込んでしまいました。1年間無料だし。解約金掛からないし。事務手数料+α分のポイントが発行されるから実質ゼロ円スタートだし。
申し込みから4日でSIMカードが届きました。早い・・・。
これをクルマに載せたら、音楽サブスクどころかAmazonの動画やらYouTubeのDTMレクチャー動画やら、移動中かけ放題だ・・・えらいこっちゃ・・・!!(運転者は映像を注視しながら運転してはいけません!)
↓ちなみに、以前書いたロケットモバイルの神プラン使い放題SIMで、クルマを音楽サブスク対応にしてしまう記事はこちら。
カーナビにFire TV Stick+ロケットモバイルで格安サブスクカーステレオ環境を作ってみた
というわけで、1年間無料で使い放題のモバイルWi-Fiルーターが爆誕してしまいました。電話番号がせっかくあるのに使わない点はもったいないですが、1年後に解約の可能性があるのなら、電話番号を生かしてしまうと解約しづらくなってしまうし、この使い方で割り切りたいと思っています(
さらに!紹介コードを利用して申し込むと、申込者に2000ポイントプレゼントされます。(OPPO A5狙いの方と、AQUOS sense3 lite狙いの方は、後述の注意を確認してください。)
実費として申し込み費用3300円かかりますが、1年間無料で使えて、アプリを使えば8300ポイント戻ってくる。解約手数料もかからない。こんなうまい話があるのだろうか・・・と不安になりながらも、申し込んでしまいました。結果、初日から大満足です。
紹介コードには使用限度回数が設けられていて(これもうまいと思った)、1つのコードにつき5人までしか紹介できないことになっています。ですから、ネット上で公開されているコードは、既に5回使用済みの場合には使えないことになります。ですから、自分もTwitterのDMでコードを連絡してくれる人を探して、使わせてもらいました。(お世話になりました。)
突然ですが、
楽天 UN-LIMITに申し込みました!
先日の「nuro電柱倒れたのに全然直しに来ない事件」で今月の通信量が限界に近づいたこともあり、調べてみたところうちは楽天UN-LIMITのサービスエリアということが分かったので申し込んでしまいました。1年間無料だし。解約金掛からないし。事務手数料+α分のポイントが発行されるから実質ゼロ円スタートだし。
申し込みから4日でSIMカードが届きました。早い・・・。
とはいえ、わーくはiPhone7plusユーザーなので、このままでは使えません。車載用モバイルルーターの「NETGEAR AirCard AC785」にSIMを挿して使います。
ついさっきまで、ロケットモバイルの神プランSIMを挿して、音楽サブスク聴き放題カーを支えていたWi-Fiルーターです。エンジンかけると勝手にスリープから戻って、車内のWi-Fi子機を全て受け止めてくれるものすごい賢いヤーツ。一定時間通信が途切れるとスリープに戻るし、マジで使えるヤツです。
ちょっと高いけど、新型でAC797というのも発売していたんですね。高速タイプだということで、少しでも速いほうが良いという方は良いと思います。わーくの使い方では、AC785で十分です。
では、届いたSIMを早速モバイルルーターに挿します。(画像は加工済で番号を消してありますが、実際はSIMカードには識別番号が印字されています。)
好きな大きさでSIMを切り出すことができるようになってるんですね・・・今時は全社こうなのかもしれませんが、アダプタを別途買わなくていいので便利だなあと思いました。AC785はnanoSIMではなくmicroSIMサイズだし。
モバイルルーターの裏面のフタを外し、バッテリーを外し、SIMをセットし直したところ、再起動を促すメッセージが画面に表示されました。
素直に再起動したところ、
繋がりました。
え?APNの設定は?自動なの?何それ・・・
画面にも「Rakuten」って書いてあるし、何が何だか分からないけどとにかくSIMをモバイルルーターに挿しただけで繋がりました。この状態で速度を測ったところ、33Mbps。モバイル用途では十分や・・・
これをクルマに載せたら、音楽サブスクどころかAmazonの動画やらYouTubeのDTMレクチャー動画やら、移動中かけ放題だ・・・えらいこっちゃ・・・!!(運転者は映像を注視しながら運転してはいけません!)
↓ちなみに、以前書いたロケットモバイルの神プラン使い放題SIMで、クルマを音楽サブスク対応にしてしまう記事はこちら。
カーナビにFire TV Stick+ロケットモバイルで格安サブスクカーステレオ環境を作ってみた
というわけで、1年間無料で使い放題のモバイルWi-Fiルーターが爆誕してしまいました。電話番号がせっかくあるのに使わない点はもったいないですが、1年後に解約の可能性があるのなら、電話番号を生かしてしまうと解約しづらくなってしまうし、この使い方で割り切りたいと思っています(
さて、7月20日現在、UN-ILMITは、先着300万人に1年間基本使用料無料という意味不明なキャンペーンを展開しています。
オンラインで申し込んだ後、Rakuten Linkという通話アプリをインストールして、10秒以上の通話+1通以上のメッセージ送信(SMSでもOKらしい)をすると6300ポイントバックされるというますます意味不明なキャンペーンを同時に享受することができます。
さらに!紹介コードを利用して申し込むと、申込者に2000ポイントプレゼントされます。(OPPO A5狙いの方と、AQUOS sense3 lite狙いの方は、後述の注意を確認してください。)
実費として申し込み費用3300円かかりますが、1年間無料で使えて、アプリを使えば8300ポイント戻ってくる。解約手数料もかからない。こんなうまい話があるのだろうか・・・と不安になりながらも、申し込んでしまいました。結果、初日から大満足です。
紹介コードには使用限度回数が設けられていて(これもうまいと思った)、1つのコードにつき5人までしか紹介できないことになっています。ですから、ネット上で公開されているコードは、既に5回使用済みの場合には使えないことになります。ですから、自分もTwitterのDMでコードを連絡してくれる人を探して、使わせてもらいました。(お世話になりました。)
(00:56)
2020年07月17日
こんばんは、わーくです。
iPhoneをApple Storeに修理に出すにあたって、データのバックアップ(写真のコピー)
をしていたところ、面倒なエラーに遭遇しました。
数年前に同じようにバックアップを試みていた時には出てきた記憶のない画面。これが出始めると厄介で、数十GBのコピーに何時間もかかってしまいます。
・USBポートを変える→ダメ
・ケーブルを変える→ダメ
・Lightningケーブルにフェライトコアを巻く→ダメ
iPhone側の設定で、「写真」を選び、「MACまたはPCに転送」を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更
この設定にすると写真はHEIC形式のまま、動画はHEVC(H.265)形式のままコピーできるようになります。ちょっと前のWindowsやMacでは読めない形式なので、データ汎用性を考えると「自動」にしておくと良い(コピー時にJPEGやH.264に変換してくれる)のですが、大量のデータコピー(特に動画)の際に、iPhone側がギブアップしちゃうということなんでしょうね・・・
というわけで、もしiPhoneのデータコピー中に「システムに接続されたデバイスが機能していません。」エラーに遭遇された方は試してみてください。
環境
・Windows 10 1903
・iPhone 7 Plus 256GBモデル
・AnkerのUSB3.0ハブ
・AnkerのLightningケーブル(1.0m)
iPhoneをApple Storeに修理に出すにあたって、データのバックアップ(写真のコピー)
をしていたところ、面倒なエラーに遭遇しました。
"ファイルまたはフォルダのコピー エラー"
"システムに接続されたデバイスが機能していません。"
数年前に同じようにバックアップを試みていた時には出てきた記憶のない画面。これが出始めると厄介で、数十GBのコピーに何時間もかかってしまいます。
"デバイスに到達できません。"
いやiPhone目の前にあるから!ケーブル刺さってるでしょ!!到達しろよ!・・・なんてツッコミを心の中でかましつつ、色々試しました。
・USBポートを変える→ダメ
・ケーブルを変える→ダメ
・Lightningケーブルにフェライトコアを巻く→ダメ
ここまで失敗続き・・・っていうかフェライトコアで解決だったらどんな粗悪ケーブルか電波嵐の中やねん・・・しかし、次の方法で解決しました。
iPhone側の設定で、「写真」を選び、「MACまたはPCに転送」を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更
この設定にすると写真はHEIC形式のまま、動画はHEVC(H.265)形式のままコピーできるようになります。ちょっと前のWindowsやMacでは読めない形式なので、データ汎用性を考えると「自動」にしておくと良い(コピー時にJPEGやH.264に変換してくれる)のですが、大量のデータコピー(特に動画)の際に、iPhone側がギブアップしちゃうということなんでしょうね・・・
というわけで、もしiPhoneのデータコピー中に「システムに接続されたデバイスが機能していません。」エラーに遭遇された方は試してみてください。
環境
・Windows 10 1903
・iPhone 7 Plus 256GBモデル
・AnkerのUSB3.0ハブ
・AnkerのLightningケーブル(1.0m)
今回はエラーで苦労させられたし、まだまだ普及してないHEIC/HEVC形式ですが、圧縮率と画質が本当にスバラシイので、早く浸透して欲しいです。在りし日のJPEG2000を思い出してしまう今日この頃です。
(22:55)