2020年02月
2020年02月16日
こんばんは、わーくです。
コロナウィルスが流行しまくっているのでどこに行くにもマスクが手放せませんが、我が家のマスク備蓄ももうすぐ底をつくのでどうしようか困っているところです。3月1日に早まったM3まであと2週間、流行の収束は無理にしろ、マスクくらい普通に買えるようになってほしいところです。参加される皆様は、くれぐれも体調管理と予防対策にお気を付けください。ちなみに毎度わーくはアルコール持参で参加しています。←試聴用ヘッドフォンの清掃・除菌のため
さて、表題の件。Mac mini 2018ユーザーのわーくは、いつも困っていることがあります。それは、DTM中に画面をスクロールするとCPU負荷がとんでもないことになる、ということ。Macbook Proで作業をしていたときには感じたことがない現象です。最初はMacOSが新しすぎて(って言ってもMojaveですが)ドライバが対応していないとか、Mac mini本体のUSB端子との相性とか色々考えていましたが、最近考えていることは。
Mac mini 2018がiGPUなせいなのでは?
いや、今更当たり前っちゃ当たり前なんですが、単純にCPUのリソースを持って行かれているとかじゃなくて、画面描画をCPUに任せちゃっているせいで、描画の負荷よりもデータの通り道が圧迫されているとかなんとかそういうアレが影響しているんじゃないかというアレなんです。または画面描画にかかる1/60秒なんていう遅い処理には多少重くてもしっかり対応できるけど、96kHzなら1/96000秒という短い時間の中でのリアルタイム処理は苦手とか…ああ、知識も語彙力も足りない。。。
でも、Thunderbolt 3のeGPUのケースを買ってきて、そこに4Kの2Dを60FPSで余裕で処理できる1万円くらいのショボいグラボを挿して、画面描画させたら改善するのでは?という実験がしたくてしたくてたまらないのです。でもeGPUボックスは安い物でも4万円くらいするので、興味本位の実験に5万円は出せない。貧乏なんて嫌いだ!ていうかそもそもお金持ちならMac Pro買ってるわ。アホか!
ただ、前に実験したところ、Macの解像度を2Kにしても顕著に改善しなかったので、見当違いなことを言っている可能性も大です。そもそも画面の描画の計算がどのへんでどんな風に行われてて、どの道を通ってて、それが音声のリアルタイム処理にどのようにして影響を及ぼして、っていうところがそもそも分かってない。DOS/V Power Reportとか熟読しててチップセットやらPCIバスやらパソコンのパーツのどこがどんな役目をしているのかうっすらとでも分かっていたのは遠い昔。今の最新のアーキテクチャなんて露程も知らんですよ。合掌。
というわけで、プラグインを買うよりも、KOMPLETE KONTROL Sシリーズの新型を買うよりも、先に試したいのはeGPUの導入という「手段こそ目的」を地でいくわーくなのでした。
しかし、Mac mini 2018って書いてて思ったけど、数字上はもう2年も経過していることになるのか…全然作品増えてないじゃん。増えてないじゃーーーん!!!
コロナウィルスが流行しまくっているのでどこに行くにもマスクが手放せませんが、我が家のマスク備蓄ももうすぐ底をつくのでどうしようか困っているところです。3月1日に早まったM3まであと2週間、流行の収束は無理にしろ、マスクくらい普通に買えるようになってほしいところです。参加される皆様は、くれぐれも体調管理と予防対策にお気を付けください。ちなみに毎度わーくはアルコール持参で参加しています。←試聴用ヘッドフォンの清掃・除菌のため
さて、表題の件。Mac mini 2018ユーザーのわーくは、いつも困っていることがあります。それは、DTM中に画面をスクロールするとCPU負荷がとんでもないことになる、ということ。Macbook Proで作業をしていたときには感じたことがない現象です。最初はMacOSが新しすぎて(って言ってもMojaveですが)ドライバが対応していないとか、Mac mini本体のUSB端子との相性とか色々考えていましたが、最近考えていることは。
Mac mini 2018がiGPUなせいなのでは?
いや、今更当たり前っちゃ当たり前なんですが、単純にCPUのリソースを持って行かれているとかじゃなくて、画面描画をCPUに任せちゃっているせいで、描画の負荷よりもデータの通り道が圧迫されているとかなんとかそういうアレが影響しているんじゃないかというアレなんです。または画面描画にかかる1/60秒なんていう遅い処理には多少重くてもしっかり対応できるけど、96kHzなら1/96000秒という短い時間の中でのリアルタイム処理は苦手とか…ああ、知識も語彙力も足りない。。。
でも、Thunderbolt 3のeGPUのケースを買ってきて、そこに4Kの2Dを60FPSで余裕で処理できる1万円くらいのショボいグラボを挿して、画面描画させたら改善するのでは?という実験がしたくてしたくてたまらないのです。でもeGPUボックスは安い物でも4万円くらいするので、興味本位の実験に5万円は出せない。貧乏なんて嫌いだ!ていうかそもそもお金持ちならMac Pro買ってるわ。アホか!
ただ、前に実験したところ、Macの解像度を2Kにしても顕著に改善しなかったので、見当違いなことを言っている可能性も大です。そもそも画面の描画の計算がどのへんでどんな風に行われてて、どの道を通ってて、それが音声のリアルタイム処理にどのようにして影響を及ぼして、っていうところがそもそも分かってない。DOS/V Power Reportとか熟読しててチップセットやらPCIバスやらパソコンのパーツのどこがどんな役目をしているのかうっすらとでも分かっていたのは遠い昔。今の最新のアーキテクチャなんて露程も知らんですよ。合掌。
というわけで、プラグインを買うよりも、KOMPLETE KONTROL Sシリーズの新型を買うよりも、先に試したいのはeGPUの導入という「手段こそ目的」を地でいくわーくなのでした。
しかし、Mac mini 2018って書いてて思ったけど、数字上はもう2年も経過していることになるのか…全然作品増えてないじゃん。増えてないじゃーーーん!!!
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