2019年01月
2019年01月28日
こんばんは、わーくです。
Steinbergのソフトシンセの詰め合わせ、Absolute Collection 4がリリースされました。2019年1月リリース予定、とアナウンスはありましたが、ほんとに月末まで待たされましたね…とりあえずダウンロードまで済ませて、インストールをしている最中であります。
で、わーくは昨年末にAbsolute Collection 3を登録したので、4はグレースピリオド中の登録ということで「無償アップグレード対象」となりました。ええ、狙ってましたともw
ただ、待ちきれないのですでにAbsolute 3をインストールしてしまったのも事実。Steinbergサポートに問い合わせたところ、4のリリース後にeLisencer Controlを立ち上げると、4のライセンスが認証されて使えるようになりますよ、とのことだったので、今日、立ち上げてみました。すると、画面にこんなウィンドウが。
おおw
というわけで、無事Absolute 3のライセンスがAbsolute 4に置き換わり、無事使えるようになりましたとさ。
例によってまだちゃんと音を出せていないので、これをポストしたら試運転したいと思います。今回、追加された音源があまりなく、期待外れとの声もありますが、わーく的には無料なのでGA5だけでも普通に嬉しいです!ほかにもグラニュラーギター等、アプリ名だけでもワクワクするような追加音源が結構あるので、自分で試してまた感想を述べたいと思います。
2019年01月20日
こんばんは、わーくです。
2018年の黒金~サイバーマンデー~NEWYEARセールの流れで、EASTWESTのPLAY6を購入しました。決め手はPLAY6から、Komplete KontrolのNKSに対応したからです。NKS対応が何を意味するかというと、わーくが所有するKK S61キーボードのBROWSEボタンから、EASTWESTのインストゥルメントを呼び出すことができるよーになるわけです。
つまり、手元のMIDIキーボードから、Goliath(ゴリアテ)とか、SD2とか、QLSOとかの音源がキーボードからハードウェアシンセよろしく呼び出すことができるよーになるわけですよ!!SSDさえ搭載しておけば、数百GBの音源が、ホントにハード音源のように扱うことができるようになるのは、便利なモノです。
ただ、PLAY6自体$30で販売されるようになっちゃって(PLAY5までは無料でした)、NKS対応の恩恵にあずかるためには日本円にして3500円くらい払わないといけなかったわけです。音質自体が変わるわけではないので、UIのために3500円払えるかというと、冷静に考えると「別に払ってもいいかな・・・」くらいの状態なのですが、いまいち踏ん切りがつかないまま結構経ってしまっていたのです。ケチんぼです。
しかし!!
2018年末のEWのセールで、色々とゴージャスなEWの音源ライブラリが60%オフのセールになっている中で、気になっていたStormdrum3(SD3)が2万円を切ってたんですよ!!!SD3といえば、定価$399(高ぇ!!アホか!!!)のモンスター打楽器音源。和太鼓を始め、ワールドワイドでダイナミックかつ24かつメタルギアソリッド的なお手軽バカ打楽器が多数収録されている、「キーボードを叩いているだけで気持ちいい」音源です。60%オフで18,000円くらいで買えるうえ、オマケでPLAY6が付いてくるという太っ腹な企画を展開していたわけです。
で、迷わず(※)PLAY6をドル建て(※2)でポチったわけですが、PLAY6をインストールしてNKSパッチ(NKS Support Installer : http://www.soundsonline.com/Support?section=updates&article=)をインストールしても音が出ない。。。
細かく書くと、Komplete Kontrol ソフトウェアを起動して、EW製の音源を選ぶと、右側の音源UIは確かにEW製の音源のそれになるのですが、パッチを選んでもローディングのバーが増えない。10分待っても、1メモリも増えません。
これは、根本的に何かを間違えていると思い、色々と試しましたが、ウチの場合は下記の手続きでなんとかなりました。
・EWの全音源をいったんSSDから消去
・EW Installation Centerから、所有する全音源を再インストール
・Installation Centerから、Reflesh Play SoftwareでPLAY6を再インストール
・NKS Support Installerを再インストール
・Komplete Kontrol Softwareを起動
・音源をリロードする
音源の再インストールは必須じゃないかもしれません。というのも、EW Installation Centerのデフォルトフォルダ直下に音源達がいなかったのが直接の原因だと思うからです。ですから、一度「EASTWEST」フォルダみたいなフォルダを作って、その下にEW製品を全部インストール・デフォルトフォルダの設定をし、その上でNKSパッチを当てれば、それだけで解決したかもしれません。うちの場合、数年前に買ったCCCのおかげ(せい)で、200GBくらいの音源を再DLするハメになったので、2時間くらい無駄にしました。。。nuroなのに全然速くない。。。
まあそれはさておき、結果としてはKKキーボードからEW音源を呼び出せるというギャグみたいな快適な環境になりました!EW製品は今となっては古参に位置づけられる製品ですが、とにかくクォリティが高いので、EDMのような流行にのらなければ、長く長く第一線で使える音源だと思います。特にゴリアテ性能良すぎだって・・・。
検索しても日本語でEASTWESTのNKS+KOMPLETE KONTROL Sシリーズでゴリゴリ利用されている方が少ないようなので書いてみました。特にPLAY6を後からインストールしてみた方には有用な情報になるかもしれません。
さて、環境構築はそろそろピリオドを打って、制作に集中したいだわよ・・・!!
※ 1か月弱くらい迷った挙げ句、お正月に帰省した実家でいい年こいてお年玉(1万円)をもらったので課金を決めたのは秘密です。屑。
※2 PayPal(ペイペイじゃないよ)で支払う際に、PayPalの親切な円建てで買わずに、自分のクレカに任せてドル建てで買ったほうが1~2%安くなる。この場合300円くらいしか変わらないが、気持ち的にデカい。
2019年01月17日
スイッチ用のスマブラを購入して2か月。ジョイコンでは小さすぎて(というかYボタンジャンプに慣れることができず)全っっ然勝てなくてオモロない!と放っておいたのですが、そんな日々にとうとう終止符が。
ゲームキューブのコントローラーの接続タップが届いた!!!(中華製)
Nintendo SwitchにゲームキューブのコントローラーをUSB接続できる純正タップが生産停止、転売ヤーの価格吊り上げにあい、とても買える状態じゃありません。で、Amazonで注文し2週間待ちました。で、到着。最高です。
互換製品の中には「振動非対応だけど連射対応」みたいなやつもたくさんあり、これもそうなのかな?と思っていましたが、ちゃんと振動しましたよ!ゲームキューブのコントローラー!!タップに「HOME」ボタンが付いているのでニンテンドースイッチのホーム画面にも移動できるし!何より安い!送料込みで1300円しません。10日~かかる納期さえ我慢できれば、現時点でのスマブラ用接続タップとしてはベストソリューションであること間違いなしです。
後で純正品に買い換えようと思ってましたが、その必要もない完成度に驚きました。
とはいえ、社畜っぷりがハンパないので、遊び倒せるのは3月以降…曲作りとバランス良く楽しまねば。