2025年01月04日

こんばんは、わーくです。

同人音楽のハレの日、「M3」に申し込み完了しました。申し込みなので、当選するかどうかは分かりませんが、申し込まないと当選も何もあったものじゃないということで、とにかく手続きを完了しました。もしまだの方は1月6日(月)締め切りなので急ぎましょう!

公式サイトによると、M3の本番は、2025年 4月27日(日) 10:30~15:30 [予定]です。この時期は、いつも飯のタネの仕事の人事異動や部署変更直後ということで忙しいのですが、今年はさらに忙しくなる恐れがあるので、早めに準備を進めていきたいと思っています。

いや、毎年「思って」はいるのですが、必ず仕上がりがギリギリになるのはなぜなのだろうw


(23:40)

2024年12月29日

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こんばんは、わーくです。

先日、SONYのMDR-MV1というヘッドフォンを手に入れました!中古品をいくつか試聴して、中古でも問題ない出音だったことや、むしろエージングのおかげで新品のMDR-MV1よりも「中域がすっきり聞こえる(ような気がする)」状態だったため、即購入したのです。お値段は36,800円。東京都のキャンペーンでポイントが結構戻ってきたので、悪くない買い物だったと思います。

ただ、このMDR-MV1、イヤーパッドが劣化、というか加水分解してスポンジがやや小さくなっておりました。スウェード調の高級感あふれる純正パッドの中で、ちょっとしぼんでしまっている感じです。4500円くらいで交換できると聞いて注文しようとしたところ、なんと片側の価格!両側交換すると9000円くらいしてしまうのです。いや、それなら新品買うよw

純正が高いなら互換品だ、と、いつもならYAXIあたりのイヤーパッドに交換してしまうところですが、なんとMDR-MV1はまだ公式の互換品が出ていないとのこと。

価格コムのどなたかの書き込みに、「110mm × 80mm程度のイヤーパッドなら交換できる」とあったので、ダメ元で注文してみました。それがこちら。

TDITD For Sony MDR-DS7500 DS 7500 7.1ch / RF7500 / SHP9500交換用耳パッド イヤーパッド イヤークッション

MDR-DS7500用のイヤーパッドですが、径がほんの少し大きいくらいで、同じ仕組みで取り付けられるようです。若干MDR-MV1より分厚いですが、逆に音に良い影響が出るかも?と思い購入してしまいました。ちなみに、これ以外にもっと安いものもありましたが、船便なのか到着まで3週間くらい待たされそうなので、リンク先のものを購入。1日で届きましたw

mdr-mv1-earpad1
白くてシンプルなケースで到着。

mdr-mv1-earpad2
右側が純正イヤーパッドにEarProfit multi 1 L70を装着した状態のMDR-MV1、左が新しく買った互換品として使おうとしているMDR-DS7500用のイヤーパッドです。

mdr-mv1-earpad3
へたったMDR-MV1用イヤーパッドと、届いたばかりのMDR-DS7500用イヤーパッド。いや、これはへたっているのを勘案しても厚さが違いすぎるwやっちまったか?

mdr-mv1-earpad4
しかし、MDR-DS7500用イヤーパッドはMDR-MV1に見事装着できたのでしたw

mdr-mv1-earpad5
反対側からの写真です。ほんの少しだけ取り付け部分の径が大きかったですが、外れることなく普通に使えます。

mdr-mv1-earpad6
MDR-DR7500用イヤーパッドに、EarProfit multi 1 L70を装着した状態。ちょっとパツパツかもw(純正品イヤーパッドには、イヤープロフィットL70サイズで問題なく使えます。)


mdr-mv1-earpad7
いや、イヤープロフィットはかなり引っ張って装着したけど、見た目は非常に良い気がする。。

さて、装着感ですが、さすがに純正品よりパッドが厚くなった分、側圧が少し強くなった気がします。ただ、元々側圧弱めのヘッドフォンですし、イヤーパッドも柔らかいので個人的には全然気にせず使えます。1~2時間使ってもあまり気になりませんでした。

肝心の音ですが、なんと純正とあまり変わりませんでした。これはすごいことだと思います。さらに良くなったらいいな、なんて贅沢なことを考えていましたが、1900円で買ったイヤーパッドが9000円のものと大差なく聞こえるなら、神コスパだと思います。この記事を書いている間も、これを使って音楽を聴き続けていますが、違和感は全く感じません。

DR7500用のイヤーパッドが使えることが分かったので、YAXIあたりがチューニングしたMDR-MV1用のイヤーパッドを出してくれるまでしのげそうです。良い買い物でした!

ちなみに、わーくが使っているイヤープロフィットはEarProfit multi 1 L70というものですが、2025年1月に新しいEarProfit multi 2が発売されるそうです。今だとキャンペーンで10%オフクーポンが出てるので、今からEarProfitデビューを考えている方はチャンスですよ。新型が4000円以下で買えるチャンス!こちらは1個買えばちゃんと両耳分ついてくるので、ご安心ください(笑)


(18:51)

2024年12月27日

どうも、わーくです。

ソフトウェアが悪いのではなくて、ネット回線が悪いのかもしれませんが、ネット上に同じ状況の人が散見されるので、備忘録がてら。

最近、KORG SOFTWARE PASSの動作の調子が悪いです。ざっくり言うと、めちゃくちゃ遅い&アプリケーションがインストールできない。日本語環境だと「Error ダウンロードが開始できませんでした」と出ます。

korg-software-pass-error


これに対する解決策は、KORG IDにログインして、登録済み製品・ダウンロードから単体のインストーラーを落っことしてきてひとつひとつインストールする、という方法があります。KORG SOFTWARE PASSがあるのに、身も蓋も無い方法ですが、とりあえず使えるようになります。

で、ここからは個人環境の問題なのですが。

わーくの使っているMac Studioは初代・吊るし・最安値なので、本体SSDが512GBしかありません。で、100も200もプラグインを入れていると普通に容量不足になってしまいます。そこで考えたのが、「CUBASE 13のApple Siliconネイティブ環境ではどうせVST3しか使わないから、AU版とVST2版の重複インストールされているプラグインを全部消してしまえ」というものです。

実際、これをやると十数GBの節約になります。割とでかい。

ただ、問題があって、プラグインやスタンドアローン版のDTMアプリの中には、「ガワだけスタンドアローン動作させていて、中身はプラグインを読み込んでいる」という動作のやつが存在するのです。たとえば、SpectrasonicsのOmnisphereやKeyscapeは、AUプラグインを消すと、スタンドアローンが動かなくなります。いやまじで。

で、KORGのプラグインも例にもれずこのような感じなのですが、なんと「VST3プラグインの皮をかぶったVST2プラグイン」のようなやつがあるのです。何がびっくりって、「Apple Siliconネイティブ動作させているCUBASEで読み込んでいるVST3プラグインなのに、VST2(ユニバーサルバイナリ?)のプラグインが実体で、ガワだけVST3」という動作をしているっぽいこと。それができるなら、Apple Siliconネイティブ環境に移行するのにサヨナラしたプラグイン達を使えるってことじゃん(涙)まあそれはBlue Cat's Patchworkにお任せするとして。Blue Cat's Patchworkなら、CUBASEでAU版プラグインを使う、とか離れ業も余裕でできますしね。

とりあえず分かっているのは、KORG SOWTWARE PASSからインストールできるKORG COLLECTIONのアプリのうち、LegacyCell、WAVESTATION、MonoPoly、MDE-X、Polysix、MS-20とMS-20FX、M1は*.vst3単体では動かず、*.vstも残しておかないとダメです。VSTかスタンドアローン版しか使わないなら、AU版は手動で消してもOKです。ファイルサイズが690KBしかないから、どう考えてもプログラム本体(音色とか)ではないっぽいですね。

korg-plugin-vst3
…え?Melodyne5、お前もなのか?(^^;;


(13:07)

2024年12月10日

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こんばんは、わーくです。

題名の通り、わーくの使っているMac Studio(M1MAX)でCUBASEに最大限の仕事をさせるために、とうとうRosetta2とのお別れを決断しました。すると、様々なプラグインが使えなくなるのですが、その中でも特に困るのがEASTWESTのPLAYエンジンで動作する音源たち。SD2とか、SD3とか、GOLIATHとか、今でも時々使うものがApple Siliconネイティブ動作させたCUBASEからは見えなくなってしまいます。

そこで、Opusエンジンを導入→OpusでPlayの音源を呼び出すことで、これらの延命を図ることにしました。そして、今はブラックフライデー→サイバーマンデー→ホリデーセールのコンボの真っ最中。どうせOpusを導入するなら、これだろう、というものを買うことにしました。その名も、

CYBER MONDAY HOLLYWOOD BUNDLE!!!
opus


なんと、「Hollywood Orchestra Opus」「Hollywood Fantasy Orchestra」「Hollywood Strings 2」のすべてが入って、7万円を切る頭おかしい価格設定です。いや、7万円は高いんですが、こいつらのもともとの金額と内容を考えると、3本でこの価格はおかしすぎる。

QLSOで大満足だったわーくですが、HOLLYWOOD ORCHESTRA OPUS EDITION は、QLSOのそれを超えるフルオーケストラの、しかもDiamond Editionなのでクローズドマイクでレコーディングされた音も使用できるわけです。(わーくはQLSOのSliverとGoldを使っていました。)

さらに、HOLLYWOOD FANTASY ORCHESTRA BUNDLEは、「HOLLYWOOD FANTASY STRINGS」「HOLLYWOOD FANTASY BRASS」「HOLLYWOOD FANTASY WINDS」「HOLLYWOOD FANTASY PERCUSSION」「HOLLYWOOD FANTASY VOICES」「Hollywood Fantasy Orchestrator」が全部入っています。ダルシマーやリュート、特徴的なボーカルなど、ゲームの劇伴で(すでに使いまくられているかもしれないことを注意しつつ)火を噴くサウンドがてんこ盛りです。

でもって、HOLLYWOOD STRINGS 2。もうどう使っていいか分からないくらい(笑)奏法が充実していて、弦の音をかなりバリエーション豊かに彩ることができそうです。

セールでも1本4万円を超えるソフトが3本も入っていて、そしてOpusエンジンも導入できてこの価格。オーケストラ打ち込み下手くそですが、下手なりに壮大な曲が作れそうでわくわくすっぞ。


ハイレゾさんだと税込64,900円なので、楽天ポイントが5倍以上になるなら楽天のほうが安いです。わーくはタイミングよく楽天ポイント13.3倍だったので、楽天のほうが圧倒的に安くなったのでここで買いました。こちらをクリックしていただけると、レビューや作品へのモチベーションが上がるので、よろしければご協力ください。。。

ただ、これを買うので、しばらくモヤシ炒めが続くことになりそうです。




(23:51)

2024年12月07日

こんばんは、わーくです。

今期のブラックフライデーセールでUJAMの「UJAM Creation Suite」を購入しました。これでUJAM製品コンプリートだぜ!と思った矢先、12月5日に「UFX REVERB 2」が発表、発売されました。

なんと、12月4日以前に「UJAM Creation Suite」を購入してしまうと、この「UFX REVERB 2」はバンドルに含まれないというのです。私のUJAMインストーラーでも、UFX REVERB 2は空しく「Trial」と表示されていました・・・。全部入り購入したはずなのに、インストール初日からTrial表示の製品があるって、なんなんだよ・・・。

同じ期間のセールで買っても、買った前半と後半でバンドルソフトが変わるって、そんなのありなのだろうか。しかも公式さんはグレースピリオドの存在を匂わせていたにも関わらず。

現在問い合わせ中なので、対応を待ちたいと思います。ユーザーにがっかりさせない対応を期待したいです。いい音なのに、このままだとUJAM製品起動する度にこのことを思い出しそうです。

木曜深夜にサポートに問い合わせましたが、土曜日の段階で返信が無いので、月曜日によい返事が来ていることを祈りつつ!

多分同じ思いをしているユーザーさん、結構いると思うんだけどな。

2024.12.8 追記
UJAM 日本公式X(Twitter)さんから、問い合わせをすれば対応していただける、との連絡がいただけました。まだ送信したばかりなので、進捗があり次第更新したいと思います。

2024.12.9 追記
UJAM 日本担当さんからメールが届き、無事UFX REVERB 2のライセンスを頂きました。インストールとアクティベート、動作確認までできました。購入後もしっかりと対応していただき、感謝しています。今回の対応内容に関する記述がUJAM本家WEBサイトにありましたので、リンクを載せておきます。



(19:38)