2023年07月22日
先日のアマゾンのセールで購入したSSDです。MONSTER STRAGEの4TB NVMe SSD「MS950」というやつで、例のiPhone用のチップがダブついたと噂のものです。コレを同社のUSB-C接続の外付けケースに入れて速度を測ってみました。
まあUSB接続ですからね。このくらいが妥当なのでしょう。やっぱりThunderbolt接続のケースは1万円を超えるだけあって、1600MB/sを超える読込速度がでますが、2000円ちょいのUSBは遅いです。ただ、実測値でどのくらい変わるかがポイントなので、それはこれから実験してみようと思います。
まあUSB接続ですからね。このくらいが妥当なのでしょう。やっぱりThunderbolt接続のケースは1万円を超えるだけあって、1600MB/sを超える読込速度がでますが、2000円ちょいのUSBは遅いです。ただ、実測値でどのくらい変わるかがポイントなので、それはこれから実験してみようと思います。
(17:39)
2023年04月01日
こんばんは、わーくです。
M3に向けて曲の制作が順調・・・とは言えないですが、4月から色々と状況が変わりそうなので制作にかける時間は確保していけそうです。実際、会場での作品頒布だけではなく、ライブイベントもできたらいいな~と思っていますが、そのためにはボカロ曲を歌ってくれる歌い手さんがいらっしゃらないとですよね。
というわけで、エイプリルフールネタではありましたが、歌い手さんはいつでもウェルカムなのでDSL-Project(わーく)の作品に興味がある方はご連絡くださいませ。
あ、ちなみに岩下の新生姜ミュージアムは3月に行ってきました。社長さんがいらっしゃって、デビューするアイドルのPV?MV?の撮影をされていました。最近は一般向けのライブイベントはあまりされていないということでしたが、タイミングとチャンスがあったら出演したいです。夢を叶えたい!
(11:49)
2023年01月09日
こんばんは、わーくです。
表題の通りです。KontaktやSampleTank4で遭遇している問題なのですが、曲を作っているうちに「特定のトラックだけ超絶ボリュームが小さくなる」ことがよく起きます。
この問題、海外のフォーラムでも結構報告が上がっていて、 いずれも解決に至っていません。共通点としては、Komplete Kontrol Keyboardを使っている人が多いです。(そうじゃない人もいます。)
Kontakt上のマスターボリュームも、チャンネルのフェーダーも、エフェクターも、MIDIのCC6のボリュームも、CC11のエクスプレッションも変化なし。VST規格の512個ある内部パラメーターも何も変化がないので、何で音量が急に下がる(しかも0にはならない。−40dBぐらいがっつり下がるので、フェーダーやマスターを+6とかすると結構聞こえるようになるから意味不明)のか謎でした。
で、完全に解決したわけではないのですが、ひょっとしたらという答えに辿り着いたので備忘録がてら書いておくことにします。
犯人として怪しいのは「モジュレーション」でした。
Kontaktの中には、モジュレーションホイールで音を揺らすのではなく、音量をコントロールする音源があります。何かの拍子に、普段0にしているモジュレーションホイールの信号が飛んでしまい、音量に関わるパラメーターが変化して、めっちゃ小さい音になる・・・。というものです。この現象は、手元の音源ではSYMPHONY SERIES COLLECTIONのストリングスの音源がそうでした。
あと、IK MultimediaのHammond B-3Xの音色も勝手に変わってしまうので困っていたのですが、これもモジュレーションホイールのせいでレスリースピーカーのエフェクトが勝手にFASTからSLOWに切り替わっていたのが原因でした。(これで気がついた)
ただ、犯人として断定はできていません。SampleTankの音源で音量が下がって困った記憶のある音色が、モジュレーションで音量を変えるプリセットではなかったのです。記憶違いか、別の原因があるのか・・・。
とはいえ、何か起きた時に対処する方法が増えたので、良しとすることにしました。
表題の通りです。KontaktやSampleTank4で遭遇している問題なのですが、曲を作っているうちに「特定のトラックだけ超絶ボリュームが小さくなる」ことがよく起きます。
この問題、海外のフォーラムでも結構報告が上がっていて、 いずれも解決に至っていません。共通点としては、Komplete Kontrol Keyboardを使っている人が多いです。(そうじゃない人もいます。)
Kontakt上のマスターボリュームも、チャンネルのフェーダーも、エフェクターも、MIDIのCC6のボリュームも、CC11のエクスプレッションも変化なし。VST規格の512個ある内部パラメーターも何も変化がないので、何で音量が急に下がる(しかも0にはならない。−40dBぐらいがっつり下がるので、フェーダーやマスターを+6とかすると結構聞こえるようになるから意味不明)のか謎でした。
で、完全に解決したわけではないのですが、ひょっとしたらという答えに辿り着いたので備忘録がてら書いておくことにします。
犯人として怪しいのは「モジュレーション」でした。
Kontaktの中には、モジュレーションホイールで音を揺らすのではなく、音量をコントロールする音源があります。何かの拍子に、普段0にしているモジュレーションホイールの信号が飛んでしまい、音量に関わるパラメーターが変化して、めっちゃ小さい音になる・・・。というものです。この現象は、手元の音源ではSYMPHONY SERIES COLLECTIONのストリングスの音源がそうでした。
あと、IK MultimediaのHammond B-3Xの音色も勝手に変わってしまうので困っていたのですが、これもモジュレーションホイールのせいでレスリースピーカーのエフェクトが勝手にFASTからSLOWに切り替わっていたのが原因でした。(これで気がついた)
ただ、犯人として断定はできていません。SampleTankの音源で音量が下がって困った記憶のある音色が、モジュレーションで音量を変えるプリセットではなかったのです。記憶違いか、別の原因があるのか・・・。
とはいえ、何か起きた時に対処する方法が増えたので、良しとすることにしました。
(03:00)
こんばんは、わーくです。
2023年、あけましたね!8日前に。ブログの更新も3ヶ月ぶりです。 とりあえず近況としては、
他には、色々と、またおめでたいこともありましたので、それは別の記事で書かせていただこうと思っています。
今年の目標は、上で書いたこととダブりますが
ということで、10年ぶりくらいに音楽活動に力を入れます。買ったけど使いこなせてないプラグインや機材達を、ちゃんと活躍させてあげたいですし。。
というわけで、今年は久しぶりにオンライン・オフラインともに精力的に動こうと思います。よろしくお願いいたします。
2023年、あけましたね!8日前に。ブログの更新も3ヶ月ぶりです。 とりあえず近況としては、
- M3に3年半ぶりに申し込んだ
- VOCALOID6 AI Megpoidさんをお迎えした
- Mac Studioをいったん返品することになった
他には、色々と、またおめでたいこともありましたので、それは別の記事で書かせていただこうと思っています。
今年の目標は、上で書いたこととダブりますが
- 3年半ぶりに少なくとも3曲以上作ってミニアルバム新作を発表したい!
- 仮想ゲームサントラ(イースシリーズへのリスペクトを込めて)を作りたい!
- 何かしらの作品に関わらせていただきたい!
ということで、10年ぶりくらいに音楽活動に力を入れます。買ったけど使いこなせてないプラグインや機材達を、ちゃんと活躍させてあげたいですし。。
というわけで、今年は久しぶりにオンライン・オフラインともに精力的に動こうと思います。よろしくお願いいたします。
(00:00)
2022年11月13日
こんばんは、わーくです。
「移行できるか?」って聞かれても、そりゃ移行できますよなんですけども、それには色々と痛みが伴うわけで。。。
先日、M1Max搭載の一番安い吊るしのMac Studioをポチったわけです。で、色々と上手くいったりいかなかったりなので、それを少しずつ書いていきたいと思います。
以前使っていたMac mini 2018からの移行は、ネット上の先人たちにより「Time MachineをThunderbolt経由で利用する」が正解らしいのですが、我が家ではうまくいきません。というより、ターゲットディスクモードで立ち上げたMac miniを読み込ませるために、HDDの解除パスワードを聞かれたのですが、これにまったく思い当たるものがないのです。(パスワード10種類くらい試したけど全滅だった・・・)
というわけで、諦めてAirMac TimeCapsuleに保存してあるTime Machineバックアップから書き込みました。所要時間は5〜6時間。256GB近い移行としては、現実的な時間だと思いました。
で、新しいMac Studioを起動し、そのままUSB機器を繋ぎかえて、Cubaseのアクティベーションだけ済ませて起動を試しました。ちなみにCubase12では3台までインストールし、アクティベーションして起動できるようになっているそうです。
で、無事起動しました!びっくり!!
でも、Discrete 4 SCのドライバはきちんと移行できていなかったようなので、本体の標準オーディオを使うことになりました。
で、先日作ったトラックを再生してみたところ・・・うお!!音色がほとんどピアノに!!!!
昔、SC-88などのMIDI音源でSMFを制作していた頃は、音源が初期化されている状態でコントロールチェンジを飛ばさず音符だけ読ませるとこうなることを思い出しました。ドラムトラックもピアノの音で再生されるwww懐かしいwwww
というわけで、とりあえずCUBASEは立ち上がったものの、音源やプラグインはひとつひとつ確認していく必要があることがわかりました。当たりまえですね(^^;
本題のVSTプラグイン(音源・エフェクト)がちゃんと動くかどうか、次の記事で書いていきたいと思います。
ところで、わーくは4TBの外付けSSDに音色データを保存しており、こいつがどの程度スピードが上がるかを試してみたところ・・・
こちらが、Mac Studioに接続したときのベンチマークです。めちゃめちゃ遅くなってる!!!SSDの残容量は、むしろダイエット後のため余裕があるにもかかわらず、全ての読み込み項目において遅くなっています。
これがベンチマークプログラムが互換モードで動いているせいかどうかは分かりませんが、今後、使用感を比較しながら、本当に劇的に快適になるのかを確かめていきたいと思います。
20221114追記
Mac Studioでは、全面のUSB3/Thunderbolt4共用端子と、背面のThunderbolt4端子ではデバイスの挙動が異なる(前面のType-C端子を使ってサンボル変換接続した時は動作しなかったAntelope Discrete 4 SCが、背面のType-C端子に接続すると動作した)ことがわかりました。そこで、前面のUSB端子にSSDを繋ぎかえてベンチをとったところ、値がだいぶ変わったので書き残しておきます。
シーケンシャルは大幅アップしたものの、ランダムアクセスは遅くなっています。体感できるほどではないのですが、興味深い現象です。
2022.11.29追記
Mac Studio(安い方)の前面端子、Thunderbolt4/USB3.1共用かと思ったら、ただのUSB3.1端子だそうです。本家サイトの書き方、まさか安いヤツと高いヤツを一緒くたにして書いていると理解できなかった・・・。というわけで、前面端子は地雷というか「サンボルのデバイスを繋げない」ということでした。紛らわしい!
20221114追記
Mac Studioでは、全面のUSB3/Thunderbolt4共用端子と、背面のThunderbolt4端子ではデバイスの挙動が異なる(前面のType-C端子を使ってサンボル変換接続した時は動作しなかったAntelope Discrete 4 SCが、背面のType-C端子に接続すると動作した)ことがわかりました。そこで、前面のUSB端子にSSDを繋ぎかえてベンチをとったところ、値がだいぶ変わったので書き残しておきます。
シーケンシャルは大幅アップしたものの、ランダムアクセスは遅くなっています。体感できるほどではないのですが、興味深い現象です。
2022.11.29追記
Mac Studio(安い方)の前面端子、Thunderbolt4/USB3.1共用かと思ったら、ただのUSB3.1端子だそうです。本家サイトの書き方、まさか安いヤツと高いヤツを一緒くたにして書いていると理解できなかった・・・。というわけで、前面端子は地雷というか「サンボルのデバイスを繋げない」ということでした。紛らわしい!
(15:19)