2020年07月24日
こんばんは、わーくです。
2020年の7月22日、東京オリンピックまであと1年、とTVでしきりに報道していますが、1年後にこのブログを読みながら「できてよかったね~」となっていることを祈らずにはいられません。そんなわーくは、4連休は休めることになり、引きこもりライフを満喫する予定です。
さて、2018年の12月に購入して以来、ずっっっと不調なMac mini 2018ですが、最近はしきりに「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」というエラーが表示されるようになってしまいました。
いや、再起動っていうか、いま電源ONにしたところですよね?画面が黒いうちにこっそり再起動してるの??断りも無く??
そうなんです。「システム終了」で電源をOFFにして、そのあと電源ボタンを押してMac miniを起動させると、「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」と出るんです。起動中に再起動してるんだろか??
いつからこんなエラーが出るようになったのか、よく分かりませんが、ひょっとしたら試しにCatalinaをインストールして、YAMAHA n12やWavesプラグインがどう頑張っても動かなかったのでMojaveに戻した…その時からかもしれません。
ただ、実は思い当たるフシがありまして、わーくはMac mini購入時に自力でメモリを32GBに換装しているので、これが原因かもしれない、ということです。
そこで、今回はMac mini 2018を再度分解し、純正8GBメモリに戻してみることにしました!!
結果から書きますと、メモリは関係ありませんでした!!!(爆死
さらに言うと、たぶんCatalinaを1度入れて、TimeMachineでMojaveに戻したのが原因だと思われます。
ちなみに試したことはこちら↓
・現環境(Mojave+非純正32GBメモリ)→電源ONのたびにエラー
・非純正メモリ32GBのまま現環境をCatalinaにアップグレード→エラーなし
・純正メモリ8GBでCatalina起動→エラーなし
・純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
・非純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
上記のいずれの環境でも、「再起動時は」エラーが出ません。NVRAMリセット(T2チップ入りモデルだから電源コード抜いて15秒待つだけ)も再現状況に影響なし。電源投入時のプロセスに問題があるのかな??でもCatalinaだと大丈夫ってことは、EFI読み込みから先?今売ってるMac mini 2020をMojaveにダウングレードして確かめたいですわ…。
ちなみに今回無罪放免となったのは、Mac mini購入日に38,000円で購入し、2年で半額以下になっている「ほぼ純正」crurialのメモリです。疑ってごめんよ…ていうか半額以下って何だよ…全然元取れてないわ・・・
ここまで色々試して分かったことは、メモリが純正・非純正に関係なく、Catalinaは普通に起動ができて、Mojaveは起動時にエラーが必ず出るということ。お試しで入れてみただけでこんなエラー出るとか、32bitアプリ完全切り捨てのおかげで動かないプラグイン多数+YAMAHA n12が巨大文鎮化+初代UR44のDSP使えなくなるとか…そして次のBig SurでARM環境に移行期突入でしょ?Power PCサヨナラ事件を思い出すわ…マジCatalinaいらない子…!
こりゃ、あと2~3年現環境で頑張りつつ、Windows環境に移行も止む無しかも。コスパ重視ならたった今から15万も出せば12コア24スレッドでプラグイン今の3倍挿せるモンスターマシーン(eGPUいらず)が作れるわけだし。UIの美しさとかタッチパッドの挙動とか何よりモチベーションとか、Macから離れたくないけど、あまりにも酷いよな…。
他にも試したことは下記の通り。
・SHIFT + COMMAND + OPTION + Rで、ネットワークからOSをダウンロードしてインストールする方法。これなら、Mac mini 2018にプリインストールだったMojaveの最新版、10.14.6がインストールされるはず。しかし、Mac起動後、地球儀がクルクル回った後、-1008Fエラーに。ちゃんとMacを探すオプションをOFFにしていてもこれです。その理由は、「1度でもCatalinaにアップグレードしたMacは、復元パーティションがCatalina仕様になってしまっているので、Mojave以下のMacOSを戻そうとしても復元パーティションはそのままになる。そのような状態のMacに、オンラインからMojave以下を持ってきて復元することができない。」ということ。
…いや、買った状態に戻させてくれよ!!工場出荷時状態に戻す方法ないの??
・Mojaveのインストーラーが起動するUSBメモリを作って、そこからMac miniのSSDを完全消去してからMojaveをインストールする方法。ネット上の情報によると、これで復元パーティションもMojave時代に戻るらしいんですが、わーくのTime Machineの中のデータは「Catalinaを1度入れちゃった後のMojave」しか残っておらず、こいつがなんとMojaveから読み込めないという新しい問題が・・・!仕方なく「一度Catalinaにアップグレード→Mojave環境のTime Machineデータから復元」とすることで事なきを得ました。この時も何故かMac miniのSSDは250GBのはずなのに、復元データは2倍の500GBのデータに見えるというハプニング。青ざめました。(おそらくMacintosh HD - Dataドライブができちゃってるせいで、見た目上倍の容量の復元データを作ってしまったのだと思います。復元開始したら、500GB→250GBに表示が変わり、無事復元できました。バグバグやん。
2020年の7月22日、東京オリンピックまであと1年、とTVでしきりに報道していますが、1年後にこのブログを読みながら「できてよかったね~」となっていることを祈らずにはいられません。そんなわーくは、4連休は休めることになり、引きこもりライフを満喫する予定です。
さて、2018年の12月に購入して以来、ずっっっと不調なMac mini 2018ですが、最近はしきりに「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」というエラーが表示されるようになってしまいました。
いや、再起動っていうか、いま電源ONにしたところですよね?画面が黒いうちにこっそり再起動してるの??断りも無く??
そうなんです。「システム終了」で電源をOFFにして、そのあと電源ボタンを押してMac miniを起動させると、「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」と出るんです。起動中に再起動してるんだろか??
いつからこんなエラーが出るようになったのか、よく分かりませんが、ひょっとしたら試しにCatalinaをインストールして、YAMAHA n12やWavesプラグインがどう頑張っても動かなかったのでMojaveに戻した…その時からかもしれません。
ただ、実は思い当たるフシがありまして、わーくはMac mini購入時に自力でメモリを32GBに換装しているので、これが原因かもしれない、ということです。
そこで、今回はMac mini 2018を再度分解し、純正8GBメモリに戻してみることにしました!!
裏蓋を開けて、交換・・・という写真レビューはよそ様にスバラシく分かりやすい解説があるので、お任せすることにしまして。(参考にさせて頂きありがとうございました!)
結果から書きますと、メモリは関係ありませんでした!!!(爆死
さらに言うと、たぶんCatalinaを1度入れて、TimeMachineでMojaveに戻したのが原因だと思われます。
ちなみに試したことはこちら↓
・現環境(Mojave+非純正32GBメモリ)→電源ONのたびにエラー
・非純正メモリ32GBのまま現環境をCatalinaにアップグレード→エラーなし
・純正メモリ8GBでCatalina起動→エラーなし
・純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
・非純正メモリでMojaveクリーンインストール→エラー出現
上記のいずれの環境でも、「再起動時は」エラーが出ません。NVRAMリセット(T2チップ入りモデルだから電源コード抜いて15秒待つだけ)も再現状況に影響なし。電源投入時のプロセスに問題があるのかな??でもCatalinaだと大丈夫ってことは、EFI読み込みから先?今売ってるMac mini 2020をMojaveにダウングレードして確かめたいですわ…。
ちなみに今回無罪放免となったのは、Mac mini購入日に38,000円で購入し、2年で半額以下になっている「ほぼ純正」crurialのメモリです。疑ってごめんよ…ていうか半額以下って何だよ…全然元取れてないわ・・・
ここまで色々試して分かったことは、メモリが純正・非純正に関係なく、Catalinaは普通に起動ができて、Mojaveは起動時にエラーが必ず出るということ。お試しで入れてみただけでこんなエラー出るとか、32bitアプリ完全切り捨てのおかげで動かないプラグイン多数+YAMAHA n12が巨大文鎮化+初代UR44のDSP使えなくなるとか…そして次のBig SurでARM環境に移行期突入でしょ?Power PCサヨナラ事件を思い出すわ…マジCatalinaいらない子…!
こりゃ、あと2~3年現環境で頑張りつつ、Windows環境に移行も止む無しかも。コスパ重視ならたった今から15万も出せば12コア24スレッドでプラグイン今の3倍挿せるモンスターマシーン(eGPUいらず)が作れるわけだし。UIの美しさとかタッチパッドの挙動とか何よりモチベーションとか、Macから離れたくないけど、あまりにも酷いよな…。
他にも試したことは下記の通り。
・SHIFT + COMMAND + OPTION + Rで、ネットワークからOSをダウンロードしてインストールする方法。これなら、Mac mini 2018にプリインストールだったMojaveの最新版、10.14.6がインストールされるはず。しかし、Mac起動後、地球儀がクルクル回った後、-1008Fエラーに。ちゃんとMacを探すオプションをOFFにしていてもこれです。その理由は、「1度でもCatalinaにアップグレードしたMacは、復元パーティションがCatalina仕様になってしまっているので、Mojave以下のMacOSを戻そうとしても復元パーティションはそのままになる。そのような状態のMacに、オンラインからMojave以下を持ってきて復元することができない。」ということ。
…いや、買った状態に戻させてくれよ!!工場出荷時状態に戻す方法ないの??
・Mojaveのインストーラーが起動するUSBメモリを作って、そこからMac miniのSSDを完全消去してからMojaveをインストールする方法。ネット上の情報によると、これで復元パーティションもMojave時代に戻るらしいんですが、わーくのTime Machineの中のデータは「Catalinaを1度入れちゃった後のMojave」しか残っておらず、こいつがなんとMojaveから読み込めないという新しい問題が・・・!仕方なく「一度Catalinaにアップグレード→Mojave環境のTime Machineデータから復元」とすることで事なきを得ました。この時も何故かMac miniのSSDは250GBのはずなのに、復元データは2倍の500GBのデータに見えるというハプニング。青ざめました。(おそらくMacintosh HD - Dataドライブができちゃってるせいで、見た目上倍の容量の復元データを作ってしまったのだと思います。復元開始したら、500GB→250GBに表示が変わり、無事復元できました。バグバグやん。
Macの操作性・見た目で、Windows並みの安定性と価格が実現する日、来ないかなぁ…(来ない
【2020年7月24日深夜追記】
連休をまるっと2日間、この問題に奪われていますが、その後調べたことにより判明?したことがいくつか。
まず、Catalinaにアップグレードしたのが原因と書きましたが、他に可能性として「セキュリティアップデート2020-002 Mojave」も原因であるようです。というのも、公式フォーラムで「Mac mini 2018 mojave 10.14.6 ユーザーで security update 2020-002適用後にバグ頻発」という記事が上がっており、これによると「Bridge OSのアップデートが原因」とあります。確かに、うちのパニックログにも100%「Bridge OS 4.6」とか「iBridge2,5」とか書いてあったわ・・・。で、このBridge OSというT2チップを司るファームウェアが、セキュリティアップデート002でも書き換わっているというのです。当然、Catalinaにアップグレードすると書き換わる(そして最新版からはダウングレードしない)のでしょう。しかし、これを検証するためには、
①「標準でMojaveが入ってるMac mini 2018のBridge OSのバージョン
②セキュリティアップデート002を当てたMojaveのBridge OSのバージョン
③CatalinaにしちゃったMac miniのBridge OSのバージョン
の3つのBridge OSのバージョンを比べないといけませんね。
何はともあれ、セキュリティアップデートやOSのアップデートを行うとT2チップがMac mini 2018に対して100%「の」正常動作しなくなることは確実なようです。そして、その本体にたとえUSBメモリから完全フォーマットのうえMojaveをクリーンインストールしたとしても、復元パーティションからの起動はできず、「地球儀ぐるぐる1008Fエラー」状態になります。ファームウェアが悪さするなら、パーティションを消そうがフォーマットしようが関係無いですもんね。納得・・・できるかーーーー!!!(怒
さらに、記事への返信では、復元パーティションの画面から下記の操作を行うことでT2チップの活動を抑制し、少なくとも起動時のエラーの可能性が減るとの指摘があります。
- ユーティリティ→起動セキュリティユーティリティ→安全な起動のセキュリティを「セキュリティなし」に
- 外部起動ディスクの制限を「外部メディアからの起動を許可」に
試してみましたけど、我が家のMac mini 2018では効き目なしでした・・・ていうか既に上記の設定になってた・・・ああーーホントT2なんていらないから!USBオーディオの不具合といい、そんなバグバグなチップを世に送り出して来るんじゃねーよ!セキュリティ大事だけど、そのセキュリティを守ってるチップがバギーだったら意味ないでしょーが!!!Intelのエラッタどころの騒ぎじゃねーぞ!!ハァハァ
ただですね、そのT2チップを初期化する方法もあるそうで。Apple Configurator 2というアプリを、別のThunderbolt3端子のあるMacにインストールして、ケーブルでMac miniと繋いで、外側からT2のファームウェアを書き戻すんですって。うちのMacbook Pro、Late 2013モデルだから!!!thunderbolt2だから!!!!T2チップ叩き割りたいわ!(起動しなくなる
・・・さて今後、Appleの自社製のCPUを載せたMacが世に放たれるわけですが、こんな不具合に振り回されてクリエイティビティが削られていくのは辛いです。高くて遅くて美しいのなら、せめて堅牢で安定していてくれ。仕事に使える安定性と速度、そしてコスパで完全にWindowsに負けているぞ、2020年のMacは。。
蛇足ですが、さっきMojaveで確実にバックアップし終えたTimeMachineのデータを、Mojave(クリーンインストール済み)から読み込もうとしたらダメでした。セキュリティアップデート002というかCatalinaを入れた影響が、こんなところにまで。今朝と同じように、一度CatalinaにアップグレードしてからTimeMachineで書き戻そうと思います。もうやだ・・・
(23:49)
2020年07月20日
こんばんは、わーくです。

楽天 UN-LIMITに申し込みました!
先日の「nuro電柱倒れたのに全然直しに来ない事件」で今月の通信量が限界に近づいたこともあり、調べてみたところうちは楽天UN-LIMITのサービスエリアということが分かったので申し込んでしまいました。1年間無料だし。解約金掛からないし。事務手数料+α分のポイントが発行されるから実質ゼロ円スタートだし。
申し込みから4日でSIMカードが届きました。早い・・・。
これをクルマに載せたら、音楽サブスクどころかAmazonの動画やらYouTubeのDTMレクチャー動画やら、移動中かけ放題だ・・・えらいこっちゃ・・・!!(運転者は映像を注視しながら運転してはいけません!)
↓ちなみに、以前書いたロケットモバイルの神プラン使い放題SIMで、クルマを音楽サブスク対応にしてしまう記事はこちら。
カーナビにFire TV Stick+ロケットモバイルで格安サブスクカーステレオ環境を作ってみた
というわけで、1年間無料で使い放題のモバイルWi-Fiルーターが爆誕してしまいました。電話番号がせっかくあるのに使わない点はもったいないですが、1年後に解約の可能性があるのなら、電話番号を生かしてしまうと解約しづらくなってしまうし、この使い方で割り切りたいと思っています(
さらに!紹介コードを利用して申し込むと、申込者に2000ポイントプレゼントされます。(OPPO A5狙いの方と、AQUOS sense3 lite狙いの方は、後述の注意を確認してください。)
実費として申し込み費用3300円かかりますが、1年間無料で使えて、アプリを使えば8300ポイント戻ってくる。解約手数料もかからない。こんなうまい話があるのだろうか・・・と不安になりながらも、申し込んでしまいました。結果、初日から大満足です。
紹介コードには使用限度回数が設けられていて(これもうまいと思った)、1つのコードにつき5人までしか紹介できないことになっています。ですから、ネット上で公開されているコードは、既に5回使用済みの場合には使えないことになります。ですから、自分もTwitterのDMでコードを連絡してくれる人を探して、使わせてもらいました。(お世話になりました。)
突然ですが、

楽天 UN-LIMITに申し込みました!
先日の「nuro電柱倒れたのに全然直しに来ない事件」で今月の通信量が限界に近づいたこともあり、調べてみたところうちは楽天UN-LIMITのサービスエリアということが分かったので申し込んでしまいました。1年間無料だし。解約金掛からないし。事務手数料+α分のポイントが発行されるから実質ゼロ円スタートだし。
申し込みから4日でSIMカードが届きました。早い・・・。
とはいえ、わーくはiPhone7plusユーザーなので、このままでは使えません。車載用モバイルルーターの「NETGEAR AirCard AC785」にSIMを挿して使います。
ついさっきまで、ロケットモバイルの神プランSIMを挿して、音楽サブスク聴き放題カーを支えていたWi-Fiルーターです。エンジンかけると勝手にスリープから戻って、車内のWi-Fi子機を全て受け止めてくれるものすごい賢いヤーツ。一定時間通信が途切れるとスリープに戻るし、マジで使えるヤツです。
ちょっと高いけど、新型でAC797というのも発売していたんですね。高速タイプだということで、少しでも速いほうが良いという方は良いと思います。わーくの使い方では、AC785で十分です。
では、届いたSIMを早速モバイルルーターに挿します。(画像は加工済で番号を消してありますが、実際はSIMカードには識別番号が印字されています。)
好きな大きさでSIMを切り出すことができるようになってるんですね・・・今時は全社こうなのかもしれませんが、アダプタを別途買わなくていいので便利だなあと思いました。AC785はnanoSIMではなくmicroSIMサイズだし。
モバイルルーターの裏面のフタを外し、バッテリーを外し、SIMをセットし直したところ、再起動を促すメッセージが画面に表示されました。
素直に再起動したところ、
繋がりました。
え?APNの設定は?自動なの?何それ・・・
画面にも「Rakuten」って書いてあるし、何が何だか分からないけどとにかくSIMをモバイルルーターに挿しただけで繋がりました。この状態で速度を測ったところ、33Mbps。モバイル用途では十分や・・・
これをクルマに載せたら、音楽サブスクどころかAmazonの動画やらYouTubeのDTMレクチャー動画やら、移動中かけ放題だ・・・えらいこっちゃ・・・!!(運転者は映像を注視しながら運転してはいけません!)
↓ちなみに、以前書いたロケットモバイルの神プラン使い放題SIMで、クルマを音楽サブスク対応にしてしまう記事はこちら。
カーナビにFire TV Stick+ロケットモバイルで格安サブスクカーステレオ環境を作ってみた
というわけで、1年間無料で使い放題のモバイルWi-Fiルーターが爆誕してしまいました。電話番号がせっかくあるのに使わない点はもったいないですが、1年後に解約の可能性があるのなら、電話番号を生かしてしまうと解約しづらくなってしまうし、この使い方で割り切りたいと思っています(
さて、7月20日現在、UN-ILMITは、先着300万人に1年間基本使用料無料という意味不明なキャンペーンを展開しています。
オンラインで申し込んだ後、Rakuten Linkという通話アプリをインストールして、10秒以上の通話+1通以上のメッセージ送信(SMSでもOKらしい)をすると6300ポイントバックされるというますます意味不明なキャンペーンを同時に享受することができます。
さらに!紹介コードを利用して申し込むと、申込者に2000ポイントプレゼントされます。(OPPO A5狙いの方と、AQUOS sense3 lite狙いの方は、後述の注意を確認してください。)
実費として申し込み費用3300円かかりますが、1年間無料で使えて、アプリを使えば8300ポイント戻ってくる。解約手数料もかからない。こんなうまい話があるのだろうか・・・と不安になりながらも、申し込んでしまいました。結果、初日から大満足です。
紹介コードには使用限度回数が設けられていて(これもうまいと思った)、1つのコードにつき5人までしか紹介できないことになっています。ですから、ネット上で公開されているコードは、既に5回使用済みの場合には使えないことになります。ですから、自分もTwitterのDMでコードを連絡してくれる人を探して、使わせてもらいました。(お世話になりました。)
(00:56)
2020年07月17日
こんばんは、わーくです。
iPhoneをApple Storeに修理に出すにあたって、データのバックアップ(写真のコピー)
をしていたところ、面倒なエラーに遭遇しました。

数年前に同じようにバックアップを試みていた時には出てきた記憶のない画面。これが出始めると厄介で、数十GBのコピーに何時間もかかってしまいます。

・USBポートを変える→ダメ
・ケーブルを変える→ダメ
・Lightningケーブルにフェライトコアを巻く→ダメ
iPhone側の設定で、「写真」を選び、「MACまたはPCに転送」を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更
この設定にすると写真はHEIC形式のまま、動画はHEVC(H.265)形式のままコピーできるようになります。ちょっと前のWindowsやMacでは読めない形式なので、データ汎用性を考えると「自動」にしておくと良い(コピー時にJPEGやH.264に変換してくれる)のですが、大量のデータコピー(特に動画)の際に、iPhone側がギブアップしちゃうということなんでしょうね・・・
というわけで、もしiPhoneのデータコピー中に「システムに接続されたデバイスが機能していません。」エラーに遭遇された方は試してみてください。
環境
・Windows 10 1903
・iPhone 7 Plus 256GBモデル
・AnkerのUSB3.0ハブ
・AnkerのLightningケーブル(1.0m)
iPhoneをApple Storeに修理に出すにあたって、データのバックアップ(写真のコピー)
をしていたところ、面倒なエラーに遭遇しました。
"ファイルまたはフォルダのコピー エラー"
"システムに接続されたデバイスが機能していません。"

数年前に同じようにバックアップを試みていた時には出てきた記憶のない画面。これが出始めると厄介で、数十GBのコピーに何時間もかかってしまいます。
"デバイスに到達できません。"

いやiPhone目の前にあるから!ケーブル刺さってるでしょ!!到達しろよ!・・・なんてツッコミを心の中でかましつつ、色々試しました。
・USBポートを変える→ダメ
・ケーブルを変える→ダメ
・Lightningケーブルにフェライトコアを巻く→ダメ
ここまで失敗続き・・・っていうかフェライトコアで解決だったらどんな粗悪ケーブルか電波嵐の中やねん・・・しかし、次の方法で解決しました。
iPhone側の設定で、「写真」を選び、「MACまたはPCに転送」を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更
この設定にすると写真はHEIC形式のまま、動画はHEVC(H.265)形式のままコピーできるようになります。ちょっと前のWindowsやMacでは読めない形式なので、データ汎用性を考えると「自動」にしておくと良い(コピー時にJPEGやH.264に変換してくれる)のですが、大量のデータコピー(特に動画)の際に、iPhone側がギブアップしちゃうということなんでしょうね・・・
というわけで、もしiPhoneのデータコピー中に「システムに接続されたデバイスが機能していません。」エラーに遭遇された方は試してみてください。
環境
・Windows 10 1903
・iPhone 7 Plus 256GBモデル
・AnkerのUSB3.0ハブ
・AnkerのLightningケーブル(1.0m)
今回はエラーで苦労させられたし、まだまだ普及してないHEIC/HEVC形式ですが、圧縮率と画質が本当にスバラシイので、早く浸透して欲しいです。在りし日のJPEG2000を思い出してしまう今日この頃です。
(22:55)
2020年06月29日
こんばんは、わーくです。
最近、身の回りの品を入れ替えたり整理したりしているせいで、なし崩し的にブログのネタが増えていきます。今日は、カーナビで音楽サブスク環境を安価に構築する方法について試しました。
<今回使ったもの>
・Fire TV Stick・シガーソケットからUSB電源を取り出す変換コネクタ
・Wi-Fiルーター
・格安SIM
・クルマ
・カーナビ(HDMI入力のついてるやつ)
さて、Amazonプライムに加入していると、Prime Musicで音楽を無料で聞くことができます。これを、クルマで移動中にも享受できないか・・・と試してみました。
わーくのカーナビは2017年式サイバーナビ(AVIC-CL901シリーズ)で、HDMI入力があるので、ここにFire TV Stickを接続します。電源はシガーコンセントから変換したUSB端子を使用。そして、Fire TVを、モバイルルーターにWi-Fi接続します。モバイルルーターには、ロケットモバイルのSIMを挿しておきます。Fire TVのOSを最新版(5.2でした)に更新して、Prime Musicアプリを立ち上げて、ハイできあがり!
こうすることで、月300円の通信料金だけで、Prime Music音楽聴き放題の環境が出来上がりました!Wi-Fiルーターと、Fire TV Stickは再利用したから実質ゼロ円ってことで!!(
Wi-Fiルーターは3~4台試して、ネットギアのが動作や速度の安定性で一番良い印象です。シガーソケットにはずっと繋ぎっぱなしにするので、一応有名メーカーのものを選んで使いました。車が燃えたら笑えないですもんね・・・。
通信は、ロケットモバイルという格安SIMを使っています。ロケットモバイルは月300円で使い放題(通信容量無制限!)なものの、通信速度は常時200kbpsという低速回線です。IoTをターゲットとしているので、そういうものなのです。そんな速度で大丈夫か?曲聞けるの?とお思いになる方も多いでしょう。結論から言えば、問題無いです。
音源は128kbpsなのか192kbpsなのか、わーくの耳では判別がつきませんが、都市部を30分くらい運転している間は、安定して通信し、十分に使える音質で途切れることなく楽しむことができました。十分合格レベル!しかもPrime Musicアプリは、歌詞も表示されるので、ドライブしながらの一人カラオケが捗りまくりです。・・・あ、でも運転中に液晶画面を注視してはいけませんよ!歌詞は、助手席に乗っている時とか、信号待ちの時ね!!(
あと、Spotifyアプリも入れてみました。まだ試してませんが、おそらく同等の働きをしてくれると思いますが、後日試してみたいと思います。(今日はプレミアムプランのアカウント情報を忘れてしまい、試せませんでした。。。)
ちなみに、わーくのFire TV Stickは5年くらい前に買った古いモデルですので、最新版のFire TV Stickなら、より快適に動作すると思います。旧型は少しUIがもたつくのです・・・でも古いわりにはよく動いていて不満はないです。このFire TVにYouTubeなどのアプリを入れておくと、カーナビでYouTubeの動画を楽しむこともできました。これも運転中には観ちゃだめだけどね!!
ただし、当然200kbsでは動画は再生不可能なので、この時だけスマホのテザリングに繋がるようにしておく必要があると思います。Fire TVはそのへんも賢くて、Wi-Fiの設定を、テザリング→Wi-Fiルーターの順で行っておくと、車のエンジンを始動させたときに、まずテザリング先のスマホを探しに行き、見つからない時は自動的に第2候補のWi-Fiルーターに接続されます。Wi-Fiルーターは常にシガーソケットのUSB電源に繋いでおけば、エンジン始動と共に立ち上がり、通信後しばらく経つとOFFになり、運転中は必要に応じて充電し続ける、という超賢い動作をするので、「YouTubeを使ったり、アプリの更新をしたい時だけスマホのテザリングをONにした状態でエンジン始動」というルーチンを守れば、何も接続したり設定したりしないで使い続けることができます。なんだこの車。
さらに!Google Home miniを車に乗せておいて、Wi-Fiルーターに接続しておくと、ニュースを読ませたり、天気を聞いたり、自宅の家電リモコンを操作したりもできてしまいます。なんなんだこの車。。
さらにさらに!Wi-Fiルーターですから、遅くてもよければ出先でインターネット環境にも困りません。LINEやTwitterくらいなら普通に使えますし、実験したらFaceTime(AppleのTV電話アプリです)も綺麗な音声+コマ送り動画くらいで使えました。すげえな200kbps!!侮れない!!!
余談ですが、このサイバーナビ、ND-DC2というSIMが挿されているUSB機器を使うと、渋滞情報とか天気予報とか、地図の更新なんかも利用できます。こいつが3年で25,000円というボッタクリ設定。しかも遅い。。地図の更新なんてSDとかスマホ経由じゃないと使い物にならないという。このボッタクリ通信ユニットの代わりに、ロケットモバイル+Wi-Fiルーターが使えるので導入したのがそもそもの始まりでした。低速無制限Wi-Fiルーターを入れることで、「ナビのフル機能を引き出す+出先でサブスク音楽聴き放題+Google homeも使える+Wi-Fiルーターとして当然使える」という一粒で四度美味しい状態を手に入れることができました。表現が古いのは、おっさんだからです。すみません。
さらに!Google Home miniを車に乗せておいて、Wi-Fiルーターに接続しておくと、ニュースを読ませたり、天気を聞いたり、自宅の家電リモコンを操作したりもできてしまいます。なんなんだこの車。。
さらにさらに!Wi-Fiルーターですから、遅くてもよければ出先でインターネット環境にも困りません。LINEやTwitterくらいなら普通に使えますし、実験したらFaceTime(AppleのTV電話アプリです)も綺麗な音声+コマ送り動画くらいで使えました。すげえな200kbps!!侮れない!!!
余談ですが、このサイバーナビ、ND-DC2というSIMが挿されているUSB機器を使うと、渋滞情報とか天気予報とか、地図の更新なんかも利用できます。こいつが3年で25,000円というボッタクリ設定。しかも遅い。。地図の更新なんてSDとかスマホ経由じゃないと使い物にならないという。このボッタクリ通信ユニットの代わりに、ロケットモバイル+Wi-Fiルーターが使えるので導入したのがそもそもの始まりでした。低速無制限Wi-Fiルーターを入れることで、「ナビのフル機能を引き出す+出先でサブスク音楽聴き放題+Google homeも使える+Wi-Fiルーターとして当然使える」という一粒で四度美味しい状態を手に入れることができました。表現が古いのは、おっさんだからです。すみません。
最近は車を使う人自体減ってきているので、どれだけ必要としている人がいるか書いていて疑問でしたが、自分でやっていて面白かったので書き残しておきます。走るWi-Fi。音楽聴き放題。移動中なのにOK Google?未来キタわー!
↓月300円+税で低速だけど使い放題のロケットモバイル、招待コードを使うと紹介者・被紹介者「お互いに」200ポイントずつもらえるので、コピペしてお使いください。
https://rokemoba.com
(19:00)
2020年06月26日
こんばんは、わーくです。
突然ですが、USBメモリって突然死にませんか?(爆)いや、わーく自身はHDDやSSD、SDカードのクラッシュの類からは幸いなことに無縁なのですが、知り合いが年に2~3人くらいの割合で、必ずフラッシュメモリやHDDを壊すんです。そういった方々からよく相談されるのですが、そのほとんどが、「USBに挿したらフォーマットしますか、って聞かれるんだけど、直りますか?」というもの。皆さん困って頼ってくれてるのですから、何とかしてあげたいと思うものの、上手くいかないことも多いので、複雑な思いで請け負うのです。
昔から色々試したがる性格なので、復元ソフトの類はいくつか所有しているのですが、その中でもダントツの復元率のソフトがあり、それをとうとう購入したので宣伝したいと思います(笑)
で、これがどのくらい強力なのかと言うと・・・これまで使っていたファイナルデータ11と比べた時の話です。
先日、友人の8GBのSDが突然読めなくなり、パーティションが存在せずフォーマットしかできない状態になってしまいました。デジカメで使っていたもので、ほぼ満杯になっていたものでした。ファイナルデータ11でフルでセクタスキャンをして救出できたデータがたった119枚(約300MB)だったのに対し、EaseUS Data Recovery Wizardでは2000枚以上+動画数本(7.1GB)が復元できたのです!いやマジすごいって!!
さらに、体験版(500MBしか救出できないやつ)を以前使った時の経験なのですが、「本体を起動する度に初期状態に復元してしまう企業用PC」で、うっかりデスクトップに大切なデータを置いたままシャットダウンしてしまい、友人に泣き付かれたことがありました。この、専用ソフトでワイプされてしまったデータ(ExcelやWordの報告書や計算書)も、復元できたこともありました。ファイル名は変わってしまっていましたが、作成者がログインIDの拡張子docxやxlsxのファイルとTMPファイルがセットで見つかり、復元したところ事なきを得ました。この時は焼肉おごってもらったので、体験版なのに美味しい思いをさせて頂きました(笑)でもダメじゃん、その専用ソフト・・・企業のデータ守れてないwww
自分は、USBメモリのデータをDELキーでさっくり消してしまうタイプなので、何度も復元ソフトにはお世話になっています(残念な頭ですね)。まあこの程度なら、ファイナルデータさんで一瞬で戻せるのですが・・・パーティションが吹き飛んだHDDや、何かの拍子にFATがお亡くなりになったSDからデータを確実に戻せるのは、経験上EaseUSさんだけです。試行錯誤しないで良いから時間の節約にもなりますし。
ちなみにわーくが試したことのある復元ソフトですが、ファイナルデータ8、11の他、サンディスクのSDに付属していたソフト、フリーの「復元」(今はシェアになってしまいましたが、これもとても優秀でお世話になりました)等です。これらと比べても、EaseUSの復元率は異常です。
ただ、このEaseUS Data Recovery Wizardですが、WEBから買おうとするとサブスク扱いになっていて、1年間いくら、みたいな売り方に見えます。いくら性能が良くても、さすがに1年に12000円も出せないよ、と思ってしまいます。
しかし!!!
なぜかイーフロンティアから発売されているパッケージ版は「永久ライセンス版」として売られているのです。アップグレードも無料。うそ・・・そんなうまい話あるはずないでしょ、と思いました。発売も数年前だし。どうせ最新版のWindowsや、MacOSじゃ動かないんでしょ、と。
しかし、それは良い意味で裏切られました。パッケージ版を購入して、PINコードを入力して、イーフロンティアからもらったシリアルナンバーで、最新版の13.3がインストールできてしまいました。なんだこれ・・・公式サイトでDL版を買うと1年11900円とか書いてあるのに、Amazonで売ってるパッケージ版を買うと、8000円以下でずっと使えるのかよ・・・しかもパッケージ版(白いほう)はMacOSのライセンスもついてくるとか、二重で意味不明・・・。
というわけで。
データが消えたり、復元ソフトのお世話になる機会が多かったりする方(誰だ)にオススメなソリューションは「EaseUS Data Recovery Wizardのパッケージ版を買って、最新版のインストーラーでシリアル番号を登録する」です。もし、万一、1年経って「更新したかったらお金払ってね」と言われても、最悪CD-ROMに収録してあるバージョンはいつでも使用可能なので、何とかなりますし。NTFSとFATさえ扱えれば、身の回りで起きる90%の問題には対処できるでしょーし。その時最新のMacのデータが㌧だ時は・・・合掌するしかないかもですけどね。
突然ですが、USBメモリって突然死にませんか?(爆)いや、わーく自身はHDDやSSD、SDカードのクラッシュの類からは幸いなことに無縁なのですが、知り合いが年に2~3人くらいの割合で、必ずフラッシュメモリやHDDを壊すんです。そういった方々からよく相談されるのですが、そのほとんどが、「USBに挿したらフォーマットしますか、って聞かれるんだけど、直りますか?」というもの。皆さん困って頼ってくれてるのですから、何とかしてあげたいと思うものの、上手くいかないことも多いので、複雑な思いで請け負うのです。
昔から色々試したがる性格なので、復元ソフトの類はいくつか所有しているのですが、その中でもダントツの復元率のソフトがあり、それをとうとう購入したので宣伝したいと思います(笑)
その名も「EaseUS Data Recovery Wizard」。イーザス・データ・リカバリー・ウィザード。長くて覚えづらい・・・ずっとイージアスだと思ってたし・・・。今はバージョン13なので結構昔からあるソフトだと思いますが、わーくが使い始めたのは5年くらい前からです。フリー版でも500MBとか2GBとか復元可能なので、ほかのソフトで試してもダメな時に、最後に試すソフトとして使ってきました。
国内だとイーフロンティアの取扱でパッケージ版が買えます。パッケージ版は2種類あって、1ライセンスの青っぽいやつと、Windows/Macに両対応する2ライセンス版の白っぽいやつ(写真)です。このパッケージ版が、ダウンロード版と比べてもコスパ最強なのは後で書きますね。
で、これがどのくらい強力なのかと言うと・・・これまで使っていたファイナルデータ11と比べた時の話です。
先日、友人の8GBのSDが突然読めなくなり、パーティションが存在せずフォーマットしかできない状態になってしまいました。デジカメで使っていたもので、ほぼ満杯になっていたものでした。ファイナルデータ11でフルでセクタスキャンをして救出できたデータがたった119枚(約300MB)だったのに対し、EaseUS Data Recovery Wizardでは2000枚以上+動画数本(7.1GB)が復元できたのです!いやマジすごいって!!
さらに、体験版(500MBしか救出できないやつ)を以前使った時の経験なのですが、「本体を起動する度に初期状態に復元してしまう企業用PC」で、うっかりデスクトップに大切なデータを置いたままシャットダウンしてしまい、友人に泣き付かれたことがありました。この、専用ソフトでワイプされてしまったデータ(ExcelやWordの報告書や計算書)も、復元できたこともありました。ファイル名は変わってしまっていましたが、作成者がログインIDの拡張子docxやxlsxのファイルとTMPファイルがセットで見つかり、復元したところ事なきを得ました。この時は焼肉おごってもらったので、体験版なのに美味しい思いをさせて頂きました(笑)でもダメじゃん、その専用ソフト・・・企業のデータ守れてないwww
自分は、USBメモリのデータをDELキーでさっくり消してしまうタイプなので、何度も復元ソフトにはお世話になっています(残念な頭ですね)。まあこの程度なら、ファイナルデータさんで一瞬で戻せるのですが・・・パーティションが吹き飛んだHDDや、何かの拍子にFATがお亡くなりになったSDからデータを確実に戻せるのは、経験上EaseUSさんだけです。試行錯誤しないで良いから時間の節約にもなりますし。
ちなみにわーくが試したことのある復元ソフトですが、ファイナルデータ8、11の他、サンディスクのSDに付属していたソフト、フリーの「復元」(今はシェアになってしまいましたが、これもとても優秀でお世話になりました)等です。これらと比べても、EaseUSの復元率は異常です。
ただ、このEaseUS Data Recovery Wizardですが、WEBから買おうとするとサブスク扱いになっていて、1年間いくら、みたいな売り方に見えます。いくら性能が良くても、さすがに1年に12000円も出せないよ、と思ってしまいます。
しかし!!!
なぜかイーフロンティアから発売されているパッケージ版は「永久ライセンス版」として売られているのです。アップグレードも無料。うそ・・・そんなうまい話あるはずないでしょ、と思いました。発売も数年前だし。どうせ最新版のWindowsや、MacOSじゃ動かないんでしょ、と。
しかし、それは良い意味で裏切られました。パッケージ版を購入して、PINコードを入力して、イーフロンティアからもらったシリアルナンバーで、最新版の13.3がインストールできてしまいました。なんだこれ・・・公式サイトでDL版を買うと1年11900円とか書いてあるのに、Amazonで売ってるパッケージ版を買うと、8000円以下でずっと使えるのかよ・・・しかもパッケージ版(白いほう)はMacOSのライセンスもついてくるとか、二重で意味不明・・・。
というわけで。
データが消えたり、復元ソフトのお世話になる機会が多かったりする方(誰だ)にオススメなソリューションは「EaseUS Data Recovery Wizardのパッケージ版を買って、最新版のインストーラーでシリアル番号を登録する」です。もし、万一、1年経って「更新したかったらお金払ってね」と言われても、最悪CD-ROMに収録してあるバージョンはいつでも使用可能なので、何とかなりますし。NTFSとFATさえ扱えれば、身の回りで起きる90%の問題には対処できるでしょーし。その時最新のMacのデータが㌧だ時は・・・合掌するしかないかもですけどね。
Mac版を選ぶと、2ライセンス版が買えます(2020年6月24日購入済)。700円程度の差額で2ライセンス版が買えるなら、Win/Mac両刀使いのわーくは、迷わずこちらでした。
余談ですが、この2ライセンス(Windows/Mac)版は、10000円分の復元業者クーポンがついてくるので、国家レベルのデータを復旧させる際にはさらにお得です!そんなシチュエーション、考えただけで胃が痛いですね。。。
何はともあれ、普段からバックアップするクセをつけるのが最良かつ最安の方法ですね。
2021年5月 追記
公式サイトへのリンクを追加します。フリー版(2GBまで復旧可)もありますね。公式ストアからのPro版の買い切りには税込19,690円かかるようです。
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